2023年政策修订增补工作正在进行中,欢迎参与!
過去的未來與機器之歌
跳至導覽
跳至搜尋
歌曲名稱 |
カコノミライとキカイの歌 過去的未來與機器之歌 |
於2012年11月30日投稿至niconico,再生數為 -- |
演唱 |
IA、KAITO |
P主 |
mayuko |
連結 |
Nicovideo |
“ | 未来は。
未來是。 |
” |
——mayuko投稿文 |
《カコノミライとキカイの歌》是mayuko於2012年9月27日投稿至niconico的VOCALOID日文原創歌曲,由IA、KAITO演唱。
本曲是mayuko的第102作,也是其第8首達成殿堂的曲目。
歌曲
寬屏模式顯示視頻
歌詞
- 翻譯:gousaku[1]
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
目覚めたらそう 僕はキカイに囲まれていて
醒轉過來的時候 我就被機器所包圍了
”チクタク”が全てのセカイにさ
」滴滴嗒嗒」在世界中處處響起
迷い込んだみたいだねと 他人事のように呟いた
好像是迷路到這兒了啊 我輕輕低語仿佛事不關己
覗いたのはとても小さなふたつのめだま
窺視着我的是兩個小小的眼珠
”チクタク”と軽い音を立てて
它」滴滴嗒嗒」地輕聲作響
とても小さなてのひらを僕にそっと伸ばしたんだ
向我靜靜地伸出了小小的手掌
「トゥリ パ ルオズィ クィユ フィノアユプ スィ ライツィ ナ」
「eenoyeteisooweamanoonatana」
「わからないよ。sorry.君は誰?」
「我聽不懂啊。sorry.你是誰?」
「トゥリ パ フ ドゥレ ラスィトゥイ プラエテュレ ディ スィツィ バ」
「eenoniatirisowabotokanierikonos」
「わからないよ。sorry...sorry......」
「我聽不懂啊。sorry...sorry.....」
”チクタク”と軋む音を立てて
」滴滴嗒嗒」吱嘎作響
例えるならば”小首”を傾げた小さなキカイは背中を向けた
仿佛歪頭思索著 那小小的機器轉過身去
さび付いた車輪を重そうに引きずって
吃力地拖着鏽跡斑斑的車輪
ゆがんだ扉を開いて何かを取り出して振り向いた
打開歪歪扭扭的門扉取出了什麼 又回過身來
それは一冊の古ぼけた絵本で
那是一本古舊的繪本
懐かしい物語のお姫様が色あせた笑顔で僕を見ていた
令人懷念的故事中 公主正展現褪色的笑容凝視着我
ページをめくる小さな手が笑う少女を指差して
它用翻過書頁的小手指向微笑的少女
覗き込んだ僕を見て同じ手で僕を指差した
看着緊盯書頁的我 又用那隻手朝我指來
首を振った僕の手が笑う少年を指せば
我搖了搖頭 用手指指那面帶笑容的少年
”チクタク”と音を立てておそらくキカイも微笑んだ
」滴嗒」作響的機器大概也露出了微笑
最初からそう 僕はキカイに囲まれていて
從一開始 我就被機器所包圍了
”チクタク”が全てのセカイをさ
」滴滴嗒嗒」充滿著全世界
疑問に思うこともなくて 当たり前に幸せだったよ
我從未有過一絲疑問 理所當然無比幸福
見つけたのはとても大きなひとつのナニカ
我找到的是一件大大的不明物
”トクトク”と軽い音を立てて
他」咕嘟咕嘟」地輕輕作響
とても大きなてのひらで僕にそっと触れたんだ
用大大的手掌靜靜地碰了碰我
「ねえ、あなたのおなまえをおしえてよ」
「哎,告訴我你的名字吧」
「フ アロイ フェイネ トゥイネスィ オ デュルブ レィエ ニ」
「oyianarakawiiroos eradahimik」
「ねぇ、そのきれいなことばをしりたいの」
「哎,我想瞭解你那美麗的語言」
「フ アロイ フェイネ トゥイネスィ トゥイネスィ」
「oyianarakawiiroos...iiroos...... 」
”トクトク”と柔い音を立てて
」咕嘟咕嘟」響起的柔和音色
例えるならば”小首”を傾げた大きなナニカは言葉をやめた
仿佛歪頭思索著 那大大的不明物停下了言語
さび付いた部品( )の悲鳴から逃げるように
我就像為了從生銹零件的悲鳴聲中逃開一般
ナニカによく似た形の並んだ型録( )を差し出した
遞出了排列著與不明物相似物體的目錄
ずっと昔に描かれた姿は
明明不論誰都曾堅信 遙遠過去描繪在那上面的身姿
いつの日か辿り着く未来の予想図だと誰もが信じていたのに
是總有一天會到達的未來預測圖
ページをめくる大きな手が不思議な形をたどって
翻過書頁的大手描摹出不可思議的形狀
覗き込んだ僕を見て優しげな声でささやいた
看着緊盯書頁的我 用溫柔的聲音細細低語
なぞるように歌いだす僕の声が重なれば
與我學着他的話語唱出的歌聲交織在一起
”トクトク”と音を立てておそらくナニカも微笑んだ
」咕嘟」作響的不明物大概也露出了微笑
そうして時が経ち
時光就這樣流逝
少しだけ手に入れた事実によると
根據得知的一點點事實來看
このセカイに僕みたいな”ナマモノ”はいないらしい
在這世界裏似乎沒有像我一樣的」活物」
産まれ落ちたその時に彼らの時間は止まり(産まれ落ちたその時に僕らの時間は止まり)
從出生那刻起他們的時間就停止了(從出生那刻起我們的時間就停止了)
育つことの無い体をキカイに押し込んで(育つことの無い体をキカイに押し込んで)
將不曾長大的身體裝進機器裏(將不曾長大的身體裝進機器裏)
とても短いイノチを”チクタク”と(とても短いイノチを”チクタク”と)
將短暫的生命」滴滴嗒嗒」地(將短暫的生命」滴滴嗒嗒」地)
その小さなカラダに刻むんだ(この小さなカラダに刻むんだ)
銘刻在那小小的身體中(銘刻在這小小的身體中)
僕たちの軋む歌声が同じ音に重なるたび
每當我們吱嘎作響的歌聲重疊在同樣的音節
ココロに映ったセカイは形をかえた
心中所映出的世界就會改變形狀
歯車の隙間をひとつずつ埋めるように
仿佛像在一個個填滿齒輪的間隙般
悲しい未来と寂しい過去を紡いでは組み立てた
悲傷的未來與寂寥的過去交織成形
それは儚く切なげな響きで
那是脆弱而哀傷的聲響
いつの日か近づけるようにと願いを込めて君を呼ぶよ
為了在某天能更加接近 我會滿懷心願地呼喚你
”カコノミライ”と
喚你作」過去的未來」
僕が望んだ未来がおそらくは君の姿で
我所期盼的未來大概就是你的身姿
ちぐはぐに掛け違えた行き先を笑い飛ばすんだ
就這樣對擦肩而過的前路一笑了之吧
色あせた物語に違うおしまいがきても
即便與那褪色故事不同的結局最終到來
しわくちゃとさびだらけの手をつないでただ歌うんだ
也讓我們緊握滿是皺紋的與鏽跡斑斑的手 就這樣歌唱下去吧
君の過去も僕の未来もキカイに飲み込まれたけど
雖然你的過去與我的未來都被機器所吞沒
先に止まる僕はせめて
但至少先行停滯的我
君の言葉もシアワセも守ってみせるよ
一定會將你的話語與幸福守護到底
(ずっと ふたりで うたえたら
(要是能 兩個人一直 在一起歌唱就好了
そんな ゆめは かくしておくよ)
這樣的夢想 就讓我 先藏起來吧)