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傘がなくても歩かなきゃいけないのは
誰よりも僕だった
就算無法擋雨也要踏步前行的
不是別人僅僅就是自己啊
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——傘村トータ投稿文
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《さよなら、僕のヒーロー》(永別了,我的英雄)是傘村トータ於2020年5月17日投稿至niconico、YouTube和bilibili的VOCALOID日文原創歌曲,由初音未來演唱。收錄於同名專輯《さよなら、僕のヒーロー》中。
作者的話
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アルバム「さよなら、僕のヒーロー」を手に取ってくださり、ありがとうございます。
ささやかなお礼として、お手紙を書いています。
少しだけ僕の話をします。
一番調子が悪かったのは中学三年生の頃でした。その頃は、生きること、死ぬこと、人生について、心について、自分という人間についてなど、そんなことを毎日考えていました。
この頃本当に生きるのが辛かったのですが、自分の臆病さが幸いしたのか、命をなくすことはなく、今ではその時のことを思い出して曲を作れるようにまでなりました。
必ずしも空は晴れませんし、必ずしも雨は止みません。空が晴れていくのを見た人間は、「晴れるまで死なずに生きていた人」だけなのです。
なかなか空が晴れないなら、晴れるまでどうか生きながらえてください。
泥の中を進むような日々からなんとか抜け出した、傷だらけの僕が見た青、あの突き抜けるような景色に、あなたも出会えるといいなと思います。
感謝大家購買發行專輯《永別了,我的英雄》
我寫了一封信,作為微不足道的禮物。
稍微聊一聊自己的事兒吧。
我最黑暗的時間是在初中三年級的時候了。那段時間,我每天無時無刻不在想,活着的意義,死亡的意義,關於人生,關於作為人類的自己,晝夜都在想着。
那段時間真的活下去都感覺很辛苦,我很感謝我自己的膽小,膽小讓我沒有走向死亡的勇氣,如今也能有機會將那時的所想寫進歌曲給大家聽。
並不是多有的天空都會放晴,也不是所有的雨都會停。能看見雨過天晴的人們只有,「能活到雨過天晴沒有失去生命的人」而已。
最近的天空總是陰沉沉的,請大家一定要堅持到晴天到來之時。
被困在泥濘中奮力脫身,傷痕累累的自己所看見的青空,那樣驚艷的風景,希望也能同樣被你們看到。
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——傘村トータ,發表於歌曲簡介[1]
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歌曲
歌詞
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
忘れかけてた歌を口ずさんだ
無意中唱出快要忘卻的歌曲
流れる涙を拭うことはしなかった
眼中流出的淚水卻沒能拭去
今日を覚えておきたかったから
因為想讓自己把今日烙進腦海
傘があれば濡れないと思ってた
曾經想着只要有傘就不會被淋濕
みんなの傷も 僕自身の傷も
大家背負的傷痕 和自己所背負的傷痕
思ってたよりずっと深かった
比我曾以為的要深得太多了
決めたよ 僕の守りたいものは
我決定了 我所想保護的東西
雨上がりの空を好きでいよう
去喜歡上雨過天晴的天空吧
傘がなくても歩かなきゃいけないのは
就算無法擋雨也要踏步前行的
さよなら、僕の、僕だけのヒーロー
永別了,我的,只屬於我的英雄
頼られることにはもう慣れたかい
你已經習慣別他人所依靠了嗎
流れる涙を拭うのはもうやめなさい
請不要去試着拭去流出的淚水
途中で切れたとしても構うもんか
就算倒在路途中也不在意
透き通る空気を愛していたい
去喜歡上清新透明的空氣吧
傘がなくても歩けるのを見せるから
就算沒有雨傘我也會繼續前行
さよなら、僕の、僕だけのヒーロー
永別了,我的,只屬於我的英雄
背負った重さにはもう慣れたかい
已經習慣所背負的重量了嗎
さよなら、僕の、僕だけのヒーロー
永別了,我的,只屬於我的英雄
受け止めることにはもう慣れたかい
已經習慣去接受了嗎
傘村トータ |
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註釋
- ↑ 漢語版本來自b站評論區,由桐子Kiriko翻譯
- ↑ 翻譯摘自b站本家評論區