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物怪解繩事冊
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Illustration by 窓 |
歌曲名稱 |
物怪紐解草子 物怪解繩事冊 |
於2014年02月14日投稿至niconico,再生數為 -- 同日投稿至YouTube,再生數為 -- |
演唱 |
鏡音鈴、鏡音連、初音未來 |
P主 |
てにをは |
連結 |
Nicovideo YouTube |
“ | このたび妖怪小説を書きました。 そして小説をもとに曲を作り、詞を書きました。 曲をきっかけに小説も読んでもらえたなら幸せで成仏します。 這次寫了本妖怪小說。 然後以小說為基礎寫了首曲子,填了詞。 如果能以歌曲為契機將小說一讀的話我會幸福到成佛的。 |
” |
——てにをは投稿文 |
歌曲
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簡介
- 以下內容為故事梗概,譯自作者博客。[1]
主人公是名叫煤川石坐的男人。
他以解開人與妖的緣之繩為業,即「解繩人」。
石坐在各種地方遭遇各色妖怪,並解開糾纏不休的繩釦,故事由此展開。
歌詞
- 翻譯:唐傘小僧[1]
- 紅字為PV內文字。
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
吹けや宵の風 「リンと鳴れば」 深き夢見し現人( )
夜風且狂作 『凜冽呼嘯起』深入夢中現世之人
化けてヒトの真似 「モノとコトを」 結んで開いて
幻化偽作人『事事物物』連結又分離開來
まだ人と妖怪が隣り合わせていた時代。世には二本の紐があった。
故事發生在人類與妖怪尚共存的時代。世上存在着兩種繩。
一方は赤く光る紐。それはヒトの紐。一方は青く光る紐。それは妖怪の紐。
一種是散髮紅光的繩。也就是人類之繩、另一種是散髮藍光的繩。也就是妖怪之繩。
二本の紐が絡まり合うとき、人と妖怪は分かちがたく関わりを持つ。
兩種繩扣在一起之時,便意味着人與妖關係糾纏不休。
紐解人。それは触れ合い、こじれて絡まった紐を解く、狭間の存在。
解繩人、是將這種人妖接觸、複雜相扣的繩解開之人、身處人妖之間。
絡む因果は解けぬ縁( ) 切っても切っても なぜ絡まんのサ
相纏的因果無以解緣 無論怎般斬斷 奈何仍相絆
石の上にも坐( )して 寝ても覚めても怪ばかり
端坐於石上 是夢是醒皆見怪
これってなんて奇怪な縁 紡いで 綴って 唄って 黄泉路( )
這是何等奇特的緣分 編織 縫接 歌唱 黃泉路
くるくる苧環蛇( )も舌巻き 霊媒っちゅーか仲介 紐解( )
麻線球軲轆軲轆轉 蛇都要捲起舌來 靈媒 還是中間人 實為解繩[2]
ひとつ吹けや宵の風 リンと鳴れば 深き夢見し空蝉( )
夜風且稍作 凜冽呼嘯起 深入夢中現世之人
化けて ヒトの真似 いざとなれば解いてくれる
幻化 偽作人 若有事起則為之解繩
風来のあとさき 連れ添うは 己の影法師
艱險難測的事件前後 唯有影相伴
妖怪に出遭っても アイツが必ず来てくれる
如若遇怪 那傢伙定會出現
今日は浅草 明日は何処
今日在淺草 明日在何處
怪異譚 且隨妖風舞
踊どろ
起舞吧
これは紐の織りなす物語。
本故事乃織繩之事。
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註釋及外部連結
- ↑ 1.0 1.1 中文翻譯轉自vocaloid中文歌詞wiki。
- ↑ 譯者註:っちゅーか=というか,同音異形文字遊戲,見下文
仲介( )紐解( )