ひろがる世界へはこぶ風

Illustration by iXima / 界さけ / 二反田こな / ちょん＊ / メレ / ゆゆはる

歌曲名稱

ひろがる世界へはこぶ風 吹向廣闊世界的風

於2024年3月27日由初音未來官號投稿至YouTube，再生數為 -- 同日由Crypton官方頻道投稿至niconico，再生數為 -- 同日由初音未來_Crypton投稿至bilibili，再生數為 --

演唱

初音ミク

P主

一二三

連結

Nicovideo  bilibili  YouTube

『ひろがる世界へはこぶ風』是一二三創作，所屬Crypton的三個官方賬號於2024年3月27日投稿至Niconico、YouTube和Bilibili的VOCALOID日文原創歌曲，由初音未來演唱。

本曲為「弘函」（弘前×函館）春季觀光活動2024主題曲。「弘函」（弘前×函館）是青森縣弘前市和北海道函館市為促進兩市間觀光產業發展而開展的共同事業。「弘函」春季觀光活動大使由櫻花未來擔當。

歌曲

作詞 作曲	一二三
曲繪	iXima 界さけ 二反田こな ちょん＊ メレ ゆゆはる

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歌詞

• 翻譯：MikanYosoro

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

初（はじ）めての場所（ばしょ）と　揺（ゆ）られる列車（れっしゃ）　桜（さくら）の街（まち）

初次造訪的地方 伴着搖曳的列車 櫻之城

柔（やわ）らかな　風（かぜ）が　ただ吹（ふ）いている

柔和無比的 風啊 只是輕輕吹拂着

目（め）に見（み）えないのに　背中（せなか）を押（お）して

明明無法目視 卻自背後將我推動

前（まえ）へ進（すす）む　君（きみ）の言葉（ことば）の様（よう）だよ

向前進發 似乎就是你說出的話

冷（つめ）たい季節（きせつ）の中（なか）で　かじかんだままの心（こころ）も　きっと

在寒冷的季節里 還尚未解凍的心靈 也一定

「これから大丈夫（だいじょうぶ）かな？」なんて　不安（ふあん）ごと　解（と）かすから

能將「自此之後都沒事了吧？」什麼的 不安 解開吧

春（はる）の風（かぜ）が　撫（な）でてゆく　私（わたし）の心（こころ）

春日的風 輕輕撫摸着 我的心

ゆらり　ゆらり

平緩 和順

目（め）に見（み）えない　君（きみ）の声（こえ）も　届（とど）いたら　ほら

即使無法目視 你的聲音也 能抵達的話 看吧

背中（せなか）を押（お）す

自背後推動着我

そう　不安（ふあん）に満（み）ちた水面（みなも）だって

是的 即便是滿溢着不安的水面

積（つ）み重（かさ）ねた　想（おも）い　繋（つな）ぎ合（あ）わせ

累積起來的 思念 也能連成一氣

光（ひか）る未来（みらい）へ続（つづ）いてゆく　花（はな）の浮（う）き橋（はし）

穿過通向閃耀未來的 由繁花組成的浮橋

君（きみ）に　会（あ）いに　ゆくよ

我將 啟程 與你相遇

旅路（たびじ）を横切（よこぎ）る　鈍色（にびいろ）　雷雨（らいう）　花（はな）を揺（ゆ）らし

穿插在旅途中的 陰沉 雷雨 搖晃着花朵

景色（げしき）が　淀（よど）むこともあるだろう

景色也 變得渾濁的情況還是會有吧

光（ひかり）を探（さが）して　彷徨（さまよ）う様（よう）な　鳥（とり）になって

變成追尋光芒 彷徨不定的 一隻飛禽

風（かぜ）を捉（とら）えようとした

嘗試將風捕獲

優（やさ）しい文字（もじ）の手紙（てがみ）や　通話（つうわ）越（ご）しの微笑（ほほえ）みが　きっと

附上溫柔文句的信函 自話筒另一端傳來的微笑 一定

どんなに辛（つら）い　春（はる）の嵐（あらし）だって　どこかへと　飛（と）ばすから

能將任何猛烈的 春日風暴 自何處 吹散開來

君（きみ）の声（こえ）が　撫（な）でてゆく　私（わたし）の心（こころ）

你的聲音 輕輕撫摸着 我的心

ゆらり　ゆらり

悠揚 從容

晴（は）れ渡（わた）る　空（そら）の様（よう）だ　風（かぜ）が吹（ふ）いたら

如萬里無雲的 晴空一般 一旦清風拂過

力（ちから）になる

便化做力量

そう　水面（みなも）に落（お）ちた花（はな）にだって　意味（いみ）があって

是的 即使是落在水面的花瓣 也有其意義所在

いつか　分（わ）かるはずさ

總有一天 會明白的吧

光（ひか）る未来（みらい）へ　はこんでゆく　花（はな）いかだが

向着閃耀未來 漂浮前行的 由繁花構成的筏子

私（わたし）を　乗（の）せて　進（すす）むだけだよ

將我 載着前進 僅此而已

大切（たいせつ）な人（ひと）の声援（せいえん）が

重要之人的聲援

見（み）えないはずのその笑顔（えがお）が

本應看不見的那張笑臉

私（わたし）をずっと　支（ささ）えていた

一直都 支撐着我

“ありがとう”を　伝（つた）えに　行（い）きたいな

真想將「謝謝」這句話 由我自己 傳達出去啊

春（はる）の風（かぜ）が　撫（な）でてゆく　私（わたし）の心（こころ）

春日的風 輕輕撫摸着 我的心

ゆらり　ゆらり

舒緩 柔順

芽吹（めぶ）き出（だ）す　この季節（きせつ）に　見（み）えてくる　ほら

在種子發芽的 這個季節 漸漸顯現出來的 看吧

大切（たいせつ）なもの

那重要的事物

きっと　一人（ひとり）になんて　ならないって

我一定 不會變得 形單影隻

気付（きづけ）いたんだ　出会（であ）い続（つづ）く　場所（ばしょ）で

察覺到了 在不斷相會的 地方

無数（むすう）に伸（の）びた　道（みち）がもっと　繋（つな）がる街（まち）

無數延伸的道路 將更多的城市 連接起來

ひろがる世界（せかい）へと　私（わたし）をはこぶ風（かぜ）

將我帶走的風 吹向了廣闊的世界