已經死掉了

本曲目已進入殿堂

本曲目在niconico已經擁有了超過10萬次播放，榮膺VOCALOID殿堂曲、CeVIO殿堂曲稱號。
本曲目在YouTube已經擁有了超過10萬次播放，更多可參見VOCALOID、CeVIO相關列表。

illustration by 鷲屋 玲

歌曲名稱

死んでしまったんだ Ended up dead 已經死掉了

於2022年4月23日投稿至niconico，再生數為 -- 同年5月1日投稿至YouTube，再生數為 --

演唱

可不、結月緣

P主

椎乃味醂

鏈接

Nicovideo  YouTube

《死んでしまったんだ》是椎乃味醂於2022年4月23日投稿至niconico、於2022年5月1日投稿至YouTube的VOCALOID&CeVIO&A.I.VOICE日文原創歌曲，由可不和結月緣演唱，為椎乃味醂的第4首殿堂曲。

參與了VOCALOID collection(ボカコレ2022春)活動，並成為TOP100中的第3名。

歌曲

寬屏模式顯示視頻

歌詞

音樂 導演	椎乃味醂
插圖	鷲屋 玲
視頻	柚璃遥
演唱	可不
念白 和聲	結月緣

• 翻譯：南海電鐵

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

往々にし取々見かけを嗅ぎ分け、

總是將各種各樣的表象細嗅區分開，

待ちかねたる触りの良い目の前の、

等不及的觸碰之前則是，

甘味に溺れ痛い話には耳も傾けない、

聽不進去沉浸在舒適中的慘痛教訓，

大人気ないその妄想、

不成熟的這份妄想，

すら大人気になる状況、

理應變得成熟的狀況，

その動向、

這個動向，

この然々全部が気持ち悪い、

這一切所有全部都好噁心，

ったらありゃしないんですわ、笑

的話就不應該存在啊，呵呵

え、え、

誒，誒，

君にとってはこれが「本当」で、

對你來說這就是「真正」，

他は嘘ですか。

其他都是謊言嗎？

それで満たされるんなら、

如果這就能滿足你的話，

そこに溺れてくのもいいけどさ。

陷入其中其實也不錯。

だけれど、どこまでいってもそれは君の、

但是，即便到了天涯海角這還是你的，

吸い上げた記号でできた物語、

用吸上來的符號構成的故事，

君の君による君のための詞書。

由於你因為你的你自己的題詞。

そういった構造を、

將如此說到的構造，

弁えられらないのに、

明明無法被理解，

いつの間にか、

不知道何時，

周りの言葉が、

被周圍的詞彙，

誰かの物語に置き換わって、

替換為了某人的故事，

「事実」は死んでしまったんだ。

而「事實」卻已經死去。

死んでしまったんだ。

已經死去。

死んでしまったんだ。

已經死去。

情報さえ余す所なくキャピタリズム、

變成沒有信息容身之地的資本主義，

の対象と化したこの現代は、

的對象的這個現代，

見えたものだけが全てじゃないが、

雖然所見並不是全部，

見えていないものには価値がない。

但是看不到的也沒有價值所在。

らしい構造、

這樣的構造，

から積み上がっていく口上、

從此中堆積的陳述，

その情動、

這份衝動，

自分に責任すら持てないなら、

如果自己一點責任都不想承擔的話，

いい加減黙っとけや、笑

那就給我閉上嘴巴，呵呵

はぁ、

哈啊，

唯々、低いリテラシー、

只是低下的遣詞能力，

そこに機械語が歩道を整理し、

這裡的機器語言整理好步行道，

繋がったその先は正義心や、

由此通向的地方正是正義感，

嫉妬心がのさばるチェンバー。

以及嫉妒心肆掠的議會廳。

そのベンダーに狭められた、

被自動售貨機所限制，

創造性に気づかないまま、

無法察覺到創造性，

考えたつもりになっていた人たちが、

打算進行思考的人們，

この国を壊していた。

破壞了這個國家。

嗚呼。

啊啊。

もしもコウモリの感情や、

若是蝙蝠的感情，

どこでもないところからの眺めに、

從毫不起眼的地方的景色中，

本当にぼくらが触れられたのなら、

真的被我們所理解到了的話，

どんなによかったでしょうか。

該有多好。

事実と意見の境界線が、

在事實和意見的分界線，

曖昧になっていくその上で、

變得模糊之前，

できた解像度の低い何かが、

構成的分辨率之中的什麼東西，

エンターテインメントとして消費されている。

被當作娛樂而消費掉了。

クオリアの私秘性が、

感質的私密性

情報の非対称性が、

信息的非對稱性，

その隙間を埋める想像と推測が、

填補空白的想象與推測，

わたしとあなたの間をねじ込んでいく。

塞滿了我和你的間隙。

そういったものが、

說出此話的東西，

日常の生活や、

在日常生活里，

公共の電波や、

公共的電波中，

色々なところに溶け込んで、

滲透進了各種地方，

今日も邪魔をしている。

今天仍在製造着麻煩。

そういった構造を、

說出此話的構造，

弁えられらないのに、

明明無法分辨，

いつの間にか、

卻不知何時，

平然な顔をして、

表現出一幅平淡的表情，

ただ流れるまま暮らしている、

就這樣任之存在下去，

「ぼくら」は死んでしまったんだ。

而「我們」已經死去。

死んでしまったんだ。

已經死去。

死んでしまったんだ。

已經死去。