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痴愚者滑落奇譚
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Illustration by みゆかじ |
歌曲名稱 |
アンベシル滑落奇譚 痴愚者滑落奇譚 |
於2018年4月15日投稿至niconico,再生數為 -- 同日投稿至YouTube,再生數為 -- 於2021年8月17日投稿至bilibili,再生數為 -- |
演唱 |
GUMI |
P主 |
TaKU.K |
連結 |
Nicovideo bilibili YouTube |
“ | 21gの墜落、それは傲慢が招いた在るべき結末
21克的墜落、那是由傲慢招來的應有的結局 |
” |
——投稿文 |
《アンベシル滑落奇譚》是TaKU.K於2018年4月15日投稿至niconico和YouTube,後投稿至bilibili的VOCALOID日文原創歌曲,由GUMI演唱。收錄於專輯189g和SPACE DIVE!! feat. GUMI。
歌曲
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歌詞
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
アンベシル滑落奇譚
翻譯:鎖-乱码[1]
愚者は錆の現を視た
愚者看到了生鏽的現實
さあ、賢者の番だ
好了、輪到賢者了
安寧の日々は滑稽なヒビへ形を変える
安寧的日常轉變為滑稽的裂痕
エス・カーストの最下層
在S·CASTE的最底層
トロイメライ覚め、カオスな今へと
從夢境中清醒、前往混沌的現實
終演間近の演目で足掻く有様、無様!
那副在散場前節目上掙扎的樣子、實在是難看至極!
腐乱、ブラクラを踏み抜けば
踩壞腐爛和惡意網頁後
破棄場が手を招く
廢棄場在向你招手
排せよ栄光、席を崩した
排除吧榮光、毀壞地位
廃せよ願望、縁を下した
廢棄吧願望、賜下良緣
拝せよ劣等、支配者の御前なるぞ
膜拜吧劣等、這可是在統治者的御前啊
采地の解放、盤面乱れて
封地的解放、弄亂盤面
才知の落陽、とうとう崩れて
才智的落陽、加速崩壞
見下す者は見下されていた
曾經蔑視別人的人如今也被鄙視
贖う術など知らなくて、
不知曉償還的方法、
僅かな繋がりすら切れ果てた
就連僅剩的羈絆都用光了
見る目が無く、無価値な
怎麼儘是些沒眼力、無價值的蠢貨
愚か者ばかりだな、と吐き血を吐く
這樣抱怨着吐出血來
悪辣な香りが路地裏を染める
毒辣的芬芳浸染着小路
降り出した雨で肌は冷め、
肌膚因突然下起的雨感到寒冷
心は湧いた憎悪で熱を出した
而心卻因湧出的憎恨不斷發熱
蒔いた憎しみが芽を出して、
種下的仇恨如今發芽、
人々に絶望を振り撒けと、
「向人們傳播絕望吧」
呪詛のように唱えた言葉は
像是在詠唱詛咒的這般話語
誰にも届かずに消えてく
沒能傳達給任何人
延命も、弁明も、許されることなく、
不管是延命還是辯明都不被允許、
憐れみすら手向けられず、
甚至不被贈與憐憫、
道化には暗幕が下る
向這樣的丑角降下黑幕
愛と優しさは屑箱へ
把愛與溫柔扔進垃圾桶里
地位と名誉は懐へ
將地位與名譽收進懷裏
形のないモノに価値は無いと
無形之物沒有價值
賢者様はおっしゃいました
賢者大人如是說了
その目は誰より底深く
那雙眸比誰都深邃
その手は誰より小綺麗で
那雙手比誰都整潔
その口はすべてを貪り尽くし
那張嘴將一切吞噬殆盡
その重みで溺れていることを知りませんでした
不曾知曉被那份重量淹沒一事
第二幕開演
第二幕開演
惨憺たる日は閑散なる日が
慘澹的日子將閒散的日子
呑み干してゆく
逐漸吞沒
終末色の末端で、
在終末之色的盡頭
脆い、得体なき灯りが揺れてる
搖曳着易碎的、不知形影的燈光
醜悪、癇癪、浅薄、不躾が滲んだ顔
滲透着醜惡、癇癪、淺薄、無禮的臉
違う、誰だ此の化け物は
不對、這怪物是誰啊
恥、止まり知らず
恥辱、像似不知止境
環境には妄言をつらつら並べ、
對身邊環境不斷吐訴着妄言、
人間には侮蔑を込めて責任転嫁
對他人則是飽含着侮蔑轉移責任
自己愛で満たして、
用自戀填滿自身、
この愛こそ極上だと言立
主張着這份愛正是極品
嗚呼、御免 当然で失敬
啊啊、抱歉 這可真是失禮了
語るまでもない
用不着跟你們多說
垂れ流れ、浸す世迷言
不斷傾吐、浸滿的黑泥
驕り、高めることが上手いこと
就只有吹噓自己相當厲害呢
壊れた玩具のように
像是壞掉的玩具一般
己を崇め、讃えてを繰り返す
不停地捧高自己、讚頌自己
嗄れた声と雨音の交合い
嘶啞的聲音和雨聲交融
溶け朽ちてく身体よりも
比起開始腐朽溶化的身體
酸鼻な心が蠢いた
目不忍睹的心蠢動着
見放して、
放任不管、
見放され、
被棄之不顧、
賢者様はどこへとゆくのでしょう
賢者大人這是要上哪去呢
流れ着く、
在漂流抵達的、
その果てで、
那個盡頭、
呪いと加護のまじないを唱え続けました
不停地詠唱着詛咒和加護的咒語
自分を信じて疑わない
相信自己不去懷疑
自分だけしか信じられない
能相信的只有自己
かわいそうな賢者様
真是可憐的賢者大人
あわれですじめな賢者様
可悲又死板的賢者大人
さあ
來吧
さあ
來吧
さあ
來吧
さあ
來吧
望みを言ってごらんなさいな
不妨道出你的願望呢
終幕
終幕
賢しさが果てる娑婆になど
說是盡其伶俐見紅塵
塵芥程の価値もないなと
說是甚至比不上塵芥
跡形もなくこの身を消してくれと
「那就讓我消失得無影無蹤啊!」
笑いながら叫んだ
如此笑着喊道
分解が始まる 記憶も、身体も
分解就此開始 無論是記憶、還是身體
ちょっと待て、すぐ果てないだと?
給我等等、你說很快就沒得回頭了?
後の祭り 記憶は剥がれて舞った
這馬後炮 記憶已經被剝離紛飛
嘆願も虚しくやがては
就連那聲空虛的悲嘆
言の葉すら紡げなくなってた
最後都未被編織成句
唸り声 虚ろな目 不様な顔のまま
發出呻吟 雙眸呆楞 以一個不像樣的姿態
身体も剥がれる
身體也被剝落
願いは叶い、全ては消え果てた
願望實現、一切都消失不見
路地裏の骸は鼠が新たな住処にしてた
老鼠們以小路里的殘骸為巢
愚か者だった
真是愚笨之人
閉幕
閉幕
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