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梅涟·所罗门

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本条目描述的对象为死徒二十七祖之一,
其为█
█人类史的产物,其为污染人类世界规则而存在者
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基本资料
本名 メレム・ソロモン
Merem Solomon
别号 王冠、Four Demon The Great Beast、永远的彼得潘
性别
发色 黑髮
瞳色 紫瞳
出生年代 朱月还存活时
种族 死徒
萌点 义肢、戒指、死徒
所属团体 死徒二十七祖
埋葬机关
亲属或相关人
朱月爱尔奎特爱尔特璐琪、黑翼公葛兰索格希耶尔
相关图片

梅涟·所罗门TYPE-MOON旗下月姬及其衍生作品的登场角色。

简介

死徒二十七祖第20席,埋葬机关第5位。

与尼禄·卡奥斯、瓦拉齐亚之夜一样,除了名字,其它的都和所罗门王没有任何关系。

与黑翼公一样,是朱月的追随者。在朱月被消灭后,视爱尔奎特为朱月的正统继承人。

对希耶尔来说是个讨厌的前辈。古今东西之秘宝收藏家。

被认为之所以加入埋葬机关,是为了接近教会所封印的秘宝。

经历

原本是能与动物进行心灵交流,具现人类愿望的神子(星之终端)。

为了不让他离开村子,村民把他斩断手足后将其供奉了起来。

之所以斩断其手足是出于“神子与人形态不同”这种信仰,以及单纯地,为了不让此方便的道具有能力逃跑。

(虽然跟某安哥拉曼纽的遭遇相似,但这边才是真正的神子)

梅涟本应就这样作为村民们的安慰品终其一生,但他却与偶然路过的朱月初次相遇了。对“将人们的愿望具现化的异能”感到很有趣的朱月,宣言要在黎明之时杀死全部村民。“如果想要活命,就用汝等的愿望将我杀败吧”,于是游戏就这样开始了。

村民们”抗拒死亡”的愿望的确丑陋且强大。

不顾负责实现这些愿望的梅涟的负担,村民们不断幻想“富有实力的神兽”,向朱月挑战。

显而易见,那些东西都不是朱月的对手。

村民的愿望没有结果,在黎明来临前的一刻,具现着愿望的梅涟迎来了自己的大限死去了。残存的村民一边诅咒着梅涟与朱月一边相继死去。

……之后。

在朝阳从地平线上升起的黎明之时,朱月给与已经断气的梅涟一吻,使其作为死徒而复活了。

“去游戏于世间吧,用汝所喜欢的方式活着吧!代替己身手足之物,汝已描绘出数个了吧。这些代替品的愿望原型虽然丑陋,但汝所绘之蓝图当属名画。——若是汝所绘之神像,当可担负成为汝手足之重任。”

就如同被朱月的话语附体一样。梅涟在“山村人们的信仰所塑造”的圣堂之中,描绘了四座神像,赋于他们成为自身手足的能力,第一次以人的形态站立于大地之上。

从那以后,怀抱着类似憧憬朱月的感情,宣誓成为只效忠于朱月——布伦史塔德的死徒。

在二十七祖背叛真祖,朱月驾崩之后决定隐居遁世,但不知何故,却又加入了敌对的圣堂教会。

能力

Demonition。

梅涟所持有的异能,是第一阶位的降灵能力。

只能具现他人的愿望,自身的愿望却无能为力,这便是其特殊之处。不管持有怎样强大的力量,只要独自一人便什么也做不了,这就是梅涟的生存方式。的确是恶魔般的生存方式啊。

梅涟的恶魔召唤接近于空想具现化,它是以人们的愿望为原型,以梅涟的憧憬为其着色,所创作的类似之物。

虽然恶魔们的能力是符合人们想象的产物,但外形却是依据梅涟的想象所决定,并且能力的大小基于梅涟的魔力而变动。

梅涟并不擅长于具现性格现实且善于计划的恶魔。

说到底,他不过是活在空想世界中的“彼得·潘”。他所擅长的绘画,所描绘的空想也都是“富有童话色彩的恶魔”。

注释

2000-12-31 /《月姫資料集》:月姫用語辞典

死徒二十七祖
【用語/俗称】
20/メレム・ソロモン
埋葬機関の五。王冠の通り名を持つ。シエルにとってイヤな先輩。
古今東西の秘宝のコレクター。埋葬機関に所属しているのも、教会が封印している秘宝の近くにいたいためとか。

2001-08-12 / 《宵明星》Talk.

姫君
【名称/俗称】
メレムが口にする姫君、とはもちろんあの人のこと。
死徒たちにとっては鬼門である彼女だが、メレムはひどくお気に入りのようだ。
姫君が金を通貨に換えたり、飛行機のチケットを手配したりするのはメレムの入れ知恵。
姫君は無条件でなついてくるメレムを苦手にしているが、彼なくして世界中を駆け回る事は難しい。
作中の時期はアジトで平和に眠っている。


メレム・ソロモン
【人名】
フォーデーモン·ザ·グレイトビースト。
埋葬機関の五。王冠の異名を持つ。
四大の魔獣、と呼ばれる架空の魔獣を作り上げる悪魔使い。
死徒二十七祖の一人でもある。
表向きは左腕の魔獣で司祭を演じているが、その正体は十二歳程の少年。
子供故に気まぐれで、極端に人がいい時もあれば極端に残忍な時もある。
元々は小さな部落で生き神として奉られていた神子だった。
動物と心を通わせられる、という異能力だけでなく、人間の身勝手な願いをカタチにする、という能力を持って生まれた彼は、幼くして両手両足を切断され、人ならざるモノとして祭壇に奉られていた。
その状態が長らく続けばそれこそ生きながらにして神に成ったかも知れないが、それは通りすがりの真祖によって阻まれる。
以後、真祖の死徒となった少年はソロモンの二つ名を貰い、古い死徒の一人となった。

2006-08-10 / 《Melty Blood Act Cadenza PS2 解説ブック》月姫用語辞典

死徒二十七祖
【用語】
20/メレム・ソロモン
フォーデーモン・ザ・グレートビースト。死徒でありながら埋葬機関の五位。王冠の通り名を持つ、シエルにとってイヤな先輩。古今東西の秘宝のコレクター。埋葬機関に所属しているのも、教会が封印している秘宝の近くにいたい為とか。


埋葬機関
【組織名】
聖堂教会における、より専門的な異端審問の代行集団。
悪魔払いであるエクソシストではなく、悪魔殺しのエクスキューター。
完全な実力主義製で、能力があり教会にとって都合の悪いモノをしまつするのなら、誰であっても一員になれる。……まあ、ちゃんと洗礼はしてくれるし待遇もいいらしい。ナルバレックを含めた七人と予備のためのもう一人、計八人で構成される。
他国の退魔組織と協力する事は絶対になく、常に単体で行動する。彼らの権限は強く、時には教会の意向にさえ逆らって異端を排除する。例えそれが大司教であろうとも、悪魔憑きならば即座に串刺しにするのだ。この機関こそ協会における異端、と囁かれるのも当然だろう。
アルクェイドは教会側の要請を受けて、時おり教会と手を組んで死徒を滅ぼした。それを埋葬機関は快く思っていなく、リスト外であるアルクェイドを隙あらば封印しようと企んでいるらしい。
また、二十七祖であるメレム・ソロモン、エル・ナハトの両名が埋葬機関に協力している。ともに無理強いされているように見えるが、その真意は定かではない。

2006-08-20 / 《Character Material》 Prelude Explanation

聖堂
【用語】
それが、かつて幽閉されていた世界。
牢獄であると同時に心地よい胎盤でもあるのか、自由になった後も、それは外の世界を傍観し続ける。
かつてそれが想像した数多の“願い”は、この聖堂にあるものをモチーフにして生み出された。
それが憧れ、恋した唯一の外界は朱色の月のみであり、以後、月をモチーフにした想像はタブーとされた。


姫君
【名称/俗称】
金色大好き、黒いの苦手。
司祭が口にする姫君、とは言うまでもなくあの人のこと。このお子さまは口を開けば彼女のコトばっかりである。まったく成長していない。
一方、姫様は相変わらず司祭が苦手で、彼の友愛はものの見事に空ぶっている。反面、黒い方の姫さまは司祭が気に入っていて、隙あらば食べようとしているといないとか。

外部链接