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Qualia
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Illustration by ハチ |
歌曲名稱 |
Qualia |
於2009年8月4日投稿 ,再生數為 -- |
演唱 |
初音ミク |
P主 |
ハチ |
連結 |
Nicovideo |
《Qualia》是ハチ於2009年8月4日投稿至niconico的VOCALOID日文原創歌曲,由初音ミク演唱。
本曲為ハチ的第五曲。收錄於專輯花束と水葬。
歌曲
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- 逆再生版
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歌詞
- 翻譯:佚名[1]
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
真っ白な世界には何もありません。
純白的世界裏什麼也沒有。
空も、夕飯の献立も、犬も、水平線も、大地も、
沒有天空、沒有小狗、沒有晚餐的菜單、沒有地平線、沒有大地、
お母さんも、影も、ぬくもりさえも。
沒有媽媽、沒有影子、就連溫暖也沒有。
何もありはしないのです。
什麼都不存在。
ただ一人そこにある、女の子を除いては。
除了單獨一人在那的,女孩以外。
私は何処にいるの?
我現在是在哪裏呢?
誰も問いに答えない
沒有任何人回應
見渡せば 悲しい程
環視四周 則是近乎悲哀的
白いだけの世界で
只存在白色的世界
伝えたい事があるの
有想要傳達出的事情
誰かに ほら誰かに
要告訴誰 是啊是要告訴誰
見上げても 空は無く
就算抬起頭 既不存在天空
立つべき地面も無い
連該立足的地面也不存在
誰の声も聞こえない こんな世界 何の為
聽不見任何人聲音的 這種世界 謊言般的我
嘘の様な私が ここで息をする
到底為何 會在此處呼吸着
滲む星を作るのは
察覺到了創造渲染出的星球的人
私自身だと気付く
就是我自己
白の世界 彩ろう
將白色的世界 弄上顏色吧
零した色は何処までも
四處都有落下的色彩
空色 紙飛行機
天空色的 紙飛機
風色 シャボン玉
風顏色的 肥皂泡泡
私にも 似合うかしら?
會不會 和我很配呢?
桃色 髪飾り
桃子色的 髮飾
紫の鳥が来て 緑のブランコで
紫色的鳥來了 在綠色的鞦韆上
擦り切れた 声鳴らす
用沙啞的聲音 鳴啼著
黄色の 飴あげるわ
我會給你 黃色的糖果的喔
彩られた世界は 賑やかに麻痺していく
被抹上色彩的世界 熱鬧地逐漸麻痺
それでも私の体は まだ 嘘の様で
即使如此我的身體 還是 如謊言一般
瞳の色を知るには
想要知道眼瞳的顏色
触れられる誰かがいるの
就必須要有誰來觸碰自己
ここは私一人きり
這裏只有我一個人
私の色がわからない
我不知道自己的顏色
「ねぇ」
「吶」
女の子は小さく呼び掛けました。
女孩小小聲地呼喚着。
当然返事はありません。
當然地沒有任何回應。
あるのは煩いくらいに鮮やかな色達と、決して意識を得る事はない造形物。
存在的則是幾乎令人厭煩的鮮豔群色,以及絕對無法意識到的造型物。
「これが、望んだもの?」
「這就是,我想要的?」
女の子にはわかりません。
女孩不懂。
この世界に何があって、何がないのか。
這個世界裏到底有些什麼、又沒有些什麼呢?
自分が見ているこの色は本当に正しい色なのか。
自己看着的這道顏色真的就是正確的顏色嗎?
そもそも、何が正しくて何が間違いなのか。女の子の頬に、涙が流れました。
說到頭來,什麼是正確的什麼又是錯的呢。女孩的臉頰上,滑下了淚水。
「ほんとうは、ただ寂しかった」
「其實,我只是很寂寞」
「誰かに側にいて欲しかった」
「想要哪個人能在我身邊」
色のガラクタの中
在色彩的雜物當中
私の側にはアナタがいた
有你在我的身邊
差し出されたその手には
在伸出的那隻手上
赤い赤い林檎の実
有着紅紅的蘋果
「君に似合う色だから 君にあげるよ」
「因為是和妳很配的顏色 所以就給妳吧」
惑う思いも言葉も
迷惑的心情和話語
愛しいと思えたのなら
如果都能認為是令人喜愛的事物
きっと歩いて行けるわ
就一定可以邁開步伐了
満ち足りた色の中で
在滿足的色彩中
滲む星を作るのは
知道了創造渲染出的星球的
君と見る世界だと知る
就是和你一同看着的世界
白の世界 彩ろう
將白色的世界 弄上顏色吧
零した色は何処までも
四處都有落下的色彩
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