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User:C44986054/日語/形容詞

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性質と働き

活用

文語の形容詞の活用のかたには、ク活用シク活用の2しゅるいがある。但し、口語の形容詞の活用は1種類しかない。

ク活用の活用語の前に「」が付いたかたちが、シク活用の活用語尾になる。但し、終止形だけは同じ形だ。(シク活用の語幹が「やさ」であって「優し」とならないのは、「優し」を語幹とすると終止形の活用語尾がなくなるからだ。)

せつぞくの場合 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形
(ク活用)
仮定形
(口語の活用)
命令形
ク活用 口語の活用 ク活用 口語の活用 ク活用 口語の活用 ク活用 口語の活用 ク活用 口語の活用
本活用
(の場合)
(く) - けれ -
カリ活用
(じょどうが付く場合)
から かろ かり かっ - かる - - かれ -

文語の形容詞の語幹が口語の語幹に変わることには、次のようにある。

たかし(ク活用)


うつくし(シク活用)美し

たかし(ク活用)


うつくし(シク活用)美し


カリ活用は、連用形にじょ動詞「あり」(ラ行変格)が付いてつづまったものだ。

「早くあらず」「早からず」( /ku/ + /aɾa/ → /kaɾa/ )


「優しくありき」 → 「しかり」( /ɕiku/ + /aɾi/ → /ɕikaɾi/ )

「早くあらず」「早からず」( /ku/ + /aɾa/ → /kaɾa/ )


「優しくありき」 → 「しかり」( /ɕiku/ + /aɾi/ → /ɕikaɾi/ )

そのため、カリ活用を補助活用とも言う。補助活用たいして、ほんらいの活用を本活用と言う。

れいがい
(1) 接続の場合

文語のだんていの助動詞なりなり本活用の連体形に付く。

には、心得こころ心得こころぬ事の多きなり。(徒然つれづれぐさ)

には、心得こころ心得こころぬ事の多きなり。(徒然つれづれぐさ)

(2) 活用:

おほ」は、カリ活用が助動詞が付かない場合でももちいられ、終止形が「多かり」(くあり → かり)、已然形が「多かれ」(くあれ → かれ)と活用することがある。

活用形の用法

連用形

ウ音便
五段動詞の連用形には音便があるのが、口語の形容詞の連用形にも音便がしょうじることがある。

あつお暑ございます ( /ku/ → /u/ )

めでたくおめでたうございますおめでとうございます (/taku/ → /tau/ → /toː/ )

うれしくおうれしう生じますおうれしゅう生じます ( /ɕiku/ → /ɕiu/ → /ɕjuː/ )

あつお暑ございます ( /ku/ → /u/ )

めでたくおめでたうございますおめでとうございます (/taku/ → /tau/ → /toː/ )

うれしくおうれしう生じますおうれしゅう生じます ( /ɕiku/ → /ɕiu/ → /ɕjuː/ )

うえれいで、連用形が「ございます」「しょうじます」に連なることによって、活用語尾が「う」に変化している。これをウ音便と言う。 活用語尾だけでなく、語幹の一も変化する。(連母音の長音化)

語幹の用法

補助形容詞