アメヲマツ、

アメヲマツ、
譯名	等雨、
演唱	美波
作詞	美波
作曲	美波
發行	Warner Music Japan
收錄專輯
《アメヲマツ、》

《アメヲマツ、》是由美波演唱的歌曲，同名數字單曲發布於2020年7月1日。

歌曲

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歌詞

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本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

過去形かこけいフィルムに縋すがった僕ぼくらは

放不下已成為過去的一幕幕

舵取かじとり粘土ねんどに飲のまれて何時いつしか固かたまっていくようで

被黏土吞噬掌控的我們　似乎不知不覺凝固了起來

言葉税ことばぜいが足たりなくなっていってさ

言語稅正逐漸入不敷出

書かき殴なぐり漁あさった下書したがきをそっと強つよく塗ぬりつぶす

潦草書寫的草稿　被悄然用力塗抹殆盡

平気へいきだよきっと誰だれかが透明人間とうめいにんげんあてにした

沒關係啦　反正總有人會期待成為透明人吧

ああやっぱ今日きょうもだめだな

啊…果然今天還是一事無成

ファインダー越ごしのかわききってた

透過取景器的乾涸裂痕

僕ぼくにアメ降ふらせてくれないか

能否為我降下一場甘霖？

何度なんど塗ぬり替かえても濁にごってしまって

縱使反覆覆蓋色彩 渾濁依然蔓延

今いまはもう届とどかなくなったリリック

如今已無法傳達的歌詞碎片

曖昧あいまいな言葉ことば　捻ひねり出だしては

絞出曖昧不清的言語

固かたまりかけながらまだ足たりないと

卻在凝固邊緣呢喃著「還不夠」

なんて本当ほんとう　虚むなしくなってしまったのでしょう

不經意間　內心升起難以忽視的空虛

普遍化ふへんかには見向みむきもしないようだ

對這普遍化現象也逐漸麻木

雨あめに交まえないでいて

請不要　在雨中駐足哭泣

使つかいすぎてしまったエキを

別讓那早已流干的淚水

無駄むだにはしないで欲ほしくて

就此浪費

好すきなものが青あおに飲のまれて消きえてった

心愛之物被靛藍吞噬消逝

安価あんか推理すいり自称じしょう名探偵めいたんてい　いなくなれ

自詡廉價推理的名偵探　全都消失吧

ショーウィンドウ伝つたうアメがかわき

沿櫥窗滑落的雨滴漸干

やがてやみ上あがってしまう前まえに

在夜幕徹底褪去之前

USBにそっと閉しまっておくよ

將記憶封存進USB深處

何時いつかあの日ひの僕ぼく『愛あいしてね』

某天會對那日的我說「請愛我」嗎？

誤魔化ごまかしては　アメのせいに

總把藉口推給雨水

少すこしゼロが　寂さみしくなった

零星的空白愈發孤寂

君きみはもう二度にどと　戻もどらない

但你已無法回來

戻もどれない　帰もどれないよ

再也回不來　回不到我的身旁了

早はやく　早はやく……

快些　再快些……

早はやくしなきゃ

必須加快腳步

こんなになるまで

直至窒息邊緣

息継いきつぎ我慢がまんしてた事こと

屏息忍耐的每一刻

邪魔じゃまするスクリーンセーバー

擾人的屏幕保護程序

絶対ぜったい忘わすれたくない

我絕對不願遺忘

明日あしたファインダー越ごしが曇くもっていたら

若明日透過取景器　只見陰霾

そっと笑わらい掛かけてくれないか?

你能否對我輕輕微笑？

ピントが合あうように　ブレないように

為了焦距清晰　為了不再模糊

何時いつか届とどくといいなこのリリック

若這曲歌詞能傳達到便好了

比くらべすぎた

再三校準白平衡

青あおくて仕方しかたなかったんだ

靛藍色浸透卻無可奈何

拙つたない言葉税ことばぜいで魅みせようとした

妄想用拙劣言語稅蠱惑人心

脳内のうないヒエラルキーもう

腦內階級制度啊

オヤスミナサイしようよ

也請你就此長眠吧

それが不確ふたしかでもずっと僕ぼくら

即便一切猶疑不定　我們仍

臆病おくびょうと待まち続つづけてんだ

與怯懦持續等待

針はりは僕ぼくを　おい続つづけた

時針在身後窮追不捨

君きみは僕ぼくの　隣となりの数字すうじで

你化作我身旁的數字

待まって　待まって　待まってくれるよな……

會等我吧　等著我　一直等下去吧……

メイムでいいな

迷夢真是美好啊

やっぱ今日きょうもダメな僕ぼくだな

果然今日仍是失敗的我

抓ぐずっても滲にじむだけだろう

即使攥緊掌心　也只滲出虛妄

かわいたアメ待まち続つづけていた

苦苦等待著雨後天晴