原田無諦
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樂乎畫師:Kino_Kazumi | |
基本資料 | |
本名 | 原田無諦/ハラダ ムテイ |
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別號 | 無諦、AAA-Martin |
髮色 | 煉瓦色 |
瞳色 | 赤褐瞳 |
身高 | 約175cm |
血型 | A型 |
萌點 | 學者、作家、 |
出身地區 | 日本 |
個人狀態 | 於2018年5月獲得「外套」後,疑似已離開隱者之間 |
親屬或相關人 | |
老朋友:西奧多·里德爾、宇津木藍桐、魯梅德·奧斯梅爾 長子:原田飾 次子:原田話徒 長女:織江真理 |
原田無諦(日語:ハラダ ムテイ)是由鱶尾工業所創作的rpg遊戲《細胞神曲》及其衍生作品的登場角色。
隱者之間中的描述
原田無諦(ハラダ ムテイ)
原田實的祖父,飾與織江真理的父親
醫生、作家、學者、研究家
劇情相關
DLC
- DLC中通過把玩家突然卡進小黑屋的方式展示了四篇其所著的保有因子論非常難讀
- 在宇津木德幸篇中發現大量藍桐寫給無諦的信件。
隱者之間
- 之後疑似為隱者之間的NPC,在隱者之間的更新小房間劇情中提到過其生前的名字的因子是「映照虛無之物(『無を照らすもの』)」,相當於實錘此人生前與原田無諦存在強關聯性。
以燈中顯現的「無」的形態出現。需要注意的是,此處的「無」在隱者之間給出的文本中定義是「無法被觀測和記錄的存在」,與傳統「靈體」的定義存在區別。
特長是不說人話
- 在玩家完成與其的全部對話之後,離開隱者之間會強制顯示一段懇求,要求玩家「不要消失,要回來」,隨後
被系統ban了大概率是CODE_DANTE 干的,在閃現的黑屏錄像的對話中出現,其字母代號為M(無諦的注音假名(むてい)轉羅馬字(Mutei)後的開頭字母)黑屏錄像播放完畢後,彈出一個蒙層寫有「System-Ninth.Heaven」的彈窗,內容顯示「因子Da'at保存完畢,之後的播放可以在系統中進行」。之後彈窗內容變為「Password:530719」;最後蒙層顯示「CODE_DANTE」(黑底白字),內容顯示「不要相信原田無諦」(黑底紅字)。 - 在隱者之間追加更新後的黑幕對話後,進入到主廳時可發現一扇新的門出現,進去可發現取得了身體的「隱者」在房間內,並可以與其進行對話。完成全部對話後,會發現小房間消失,隱者同樣不知所蹤。
- 隱者之間追加更新中增加了第五篇,也就是最後一篇保有因子論。
保有因子論
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《保有因子論-CodeData 01-著:M■t■i-■A■A■A》
但不僅限於人,此世的現象與事物皆為情報的集合體,無論是它們的區別 還是它們的內容,都多有分歧。
將它們一個一個拿出來整理就沒完沒了了,但也沒有特此【定義】它們的必要吧。
在那些情報之中,存在著持有作用力的東西。這個要素並不是單獨地持有作用力。而是以已被定義的供以參照的現象及概念為基礎,被其對照著第一次發揮作用。
持有作用力的要素並不是具有泛用性的情報<Data>,而是「因子」。
但「因子」直截了當地說就是成為事物要因的要素。
不過說到底只要在供以參照之物處沒有已被定義的規則,它就僅僅是最凡庸的情報<Date>。
也就是說在定義之下,成為了「因子」的要素將擁有作為要因推動事物發展的力量。並且定義的重要性越高,其作用力隨之越強。
反而言之,若能認識並把握這世中被定義了的概念,有意識地付與因子或將成為可能,得到對實質世界的干涉力一事亦是可能的。 雖說,能在現實世界做到那樣的事的也就只有神。 『保有因子論-CodeData. 01-著: M■t■i-■A■A■A』
我らは保有する情報·性質によって分類分けされる。 生命におけるその最たる例は「種」であり、 次に「性」「屬」 等であろうか。 しかしヒトに限らず、 この世の事象·物事は全て情報の集合體であり、 その區分も內容も多岐にわたる。 それらを一つ一つ取り上げていてはきりがなく、 わざわざ【定義】する必要もないだろう。 それらの情報の中には、作用力を持つものがある。 この要素は單獨で力を持つものではない。 定義された參照先の事象·概念に基づき、 照合され初めて作用する。 作用力を持った要素は汎用的な情報<デ一タ> ではなく、「因子」 となる。 ただし「因子」とは端的に言って 物事の要因となる要素の事だ。 あくまで參照先に定義されたル一ルがない限り、 凡庸な情報<デ一タ>のままである。 つまり定義の下、 「因子」となった要素は 要因として物事を動かしていく力を持つ。 これは定義の重要性が高い程、 大きな作用力となる。 逆に、その世界に定義された概念を 認識·把握することができたならば、 意圖的な因子の付與を行う事が可能であり 實質世界に對する干涉力を 得られるかもしれない。 とはいえ現實世界でそんなことが出來るのは 神のみ、とも言えよう。
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注釋/解析 -待補充-
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《保有因子論-CodeData 02-著:■u■e■-H■r■d■》
無論所創造的世界是幻想的,還是無限接近於真實的現實世界的,都沒有關係。 要問為何,我想那是因為無論我等怎樣描繪那架空的世界,只要它仍是從存於此世的某人身上誕生而出的東西,它就絕對不可能完全脫離這片宇宙的定義及概念。 無論是怎樣天馬行空的「創造」,只要我等仍存活在這片宇宙之中,便只能創造出此世派生而出的某物。 不過,我並不是想來表達一些否定性的意見。作為作家過著幸福的每一天的我,也不應該去否定自己創造出的無數的世界吧。 那麼,這到底是怎麼一回事呢,讓我們回到剛才的話題吧。 在依靠想像創造了模擬的世界時,若從造物主的視角來看,想像者就能表現為虛擬的神。
作為作家並成為了「神」的情況下,我等是如何構築世界觀的呢?
就像剛才說了的那樣,從此世的某物身上借來片段得到靈感是必要的,但其為自然而成之物之時,不去思考那極為理所應當的「世界的定義」是不行的。
在構築模擬的世界的時候,在最初最為必要的便是「世界的定義」。 這個世界是在怎樣的舞台,又以怎樣的狀態,在怎樣的定義之下存在的呢?
那是理所應當的,只要讀者的認知仍建立在此世的基礎之上,以想像的世界是「同一宇宙」來說服他們大概是最簡單且適當的了吧? 將依據現實世界的情報及概念創造的世界稱作地球之時,我將設下的規則稱為「創造世界的定義」的同時,亦稱其為「現實世界的代替定義」。 『保有因子論-CodeData 02-著:■u■e■-H■r■d■』
「世界の定義」は創造主である神にしか解らないが、 神の真似をすることは可能である。 それは即ち「想像」である。 「想像」の中で我々は擬似的なもうひとつの世界を 「創造」することが可能である。 その最も顯著な例といえば、古來より存在した 「作家」という生業を選んだ者たちをあげたい。 例えばその世界が幻想的なものであるか、 果たして現實に限りなく近しいものであるかは この際關係がない話になる。 なぜなら我々、この宇宙に生きるものが どんなに架空の世界を描こうとしても、 それがこの世に存在する一片の身から 生み出されるものである限りは、 この宇宙の定義、概念から完全に外れることは 絶對に不可能であると私は思うからである。 如何なる想像を超えた「創造」であろうと 我々がこの宇宙に生きている限りは 世界から派生した何かを 生み出しているに過ぎないのだ。 さて、私は否定的な意見が述べたいわけではない。 作家として日々幸福な每日を生きる私が 生み出された無數の世界を否定する筈もないだろう。 では、 どういうことかもう一度話を戾す。 想像による擬似的な世界の創造だが、 創造主という點で言えば想像者は 擬似的な「神」と表現できる、 とすることにしよう。 作家として「神」になる場合、 我々は如何に 世界觀を構築するだろうか。 先ほども述べたように、この世界の何かから 斷片を借り受けてヒントとする必要がある、 あるいは自然とそうなるものであるが となるとごく當たり前に「世界の定義」について 思考を巡らせなければいけなくなってくる。 擬似的とはいえ世界を構築する際、 最も最初こ必要となるのが 「世界の定義」だからである。 この世界はどういった舞台で、 どういう狀態にあり、 どのような設定の上に存在しているのか。 我々の住むこの地球を模倣した擬似宇宙を 舞台として利用する場合は、 現實世界に蔓延る概念をそのまま、ないしは 多少の改變を加えた上で借り受ける事が多くなる。 それは當然、讀み手の認識も またこの世界に則したものである限りは、 想像の世界が「同じ宇宙である」と説得するに あたり最も易く適當であるからではないか。 現實世界の情報や概念に則って作り上げた世界を 地球と呼ぶ場合、私は設定したル一ルを 「創造世界の定義」であると同時に、 「現實世界の代替定義」とも呼んでしいる。
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注釋/解析 -待補充-
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《保有因子論-CodeData 03-著:Mutei-Harada》
那麼,雖然有關定義剛剛才說過,但為了闡明其與因子的關係性,在這裡我好像得回到剛才的話題。 (中略)【在Record中播放完畢】
也就是說因子這一要素並非以單體的形式發揮作用,而是參照定義後才被初次判斷其是否具有意義。 並且因子所參照的定義在世界中越是被重視,其力量就越強。
然後,參照了多種定義的因子在世界中的作用將得到強烈的認同,並將持有強大的力量。
(不過說到底,因子的「力量」決定於世界中定義的重要性,雖然這似乎與後面將要講述的「認識的真性化」相反,但它的力量並不一定會被定義及因子本身的明了度或是認知度所左右。)
我把,我(這樣的創造世界的人們)將因子從世界的外側給予世界裡側的人這一行為稱為「付與因子」。
但雖說這只是一個假設,世界裡側的存在通過某種方式得到因子這一行為被稱作「操作性的付與因子」。
乍一看,我想可能正是因為我等在外側這麼做,擅自將重要的因子親手付與舞台之上的存在,這麼一來,其對世界的影響力增強之類的也是沒辦法的事。
就好比不是演員,而是角色本身來干涉了舞台裝置和腳本。
但是,若那「里側」正是我等所存在的現世會怎樣?我們所做的事,並沒有發生在我們自己身上什麼的,能被此世間的誰人明言保證呢?
我們是只能順從這個世界的創造者的意願來活動的存在,是連創造可能性都無法親自完成的存在——。 難道不是那樣嗎? 關於這個疑問,我對被稱為「若非如此必有可成」的可能性抱有好奇心及個人的期待。 『保有因子論-CodeData 03-著:Mutei-Harada』
さて、定義について語ったところだが、 因子との關係性についてここで話を戾そう。 (中略)【レコードにより再生濟み】 つまり因子は單體で作用するものではなく、 定義を參照して初めて、 意味を持つか持たないか決定される要素である。 そして參照した定義が世界の中で 重視されるものであればあるほど因子の力は強くなる。 そして複數の定義に沿った因子は その世界での作用性を強く認められる事になり、 これもまた強い力を持つことになる。 (あくまで因子の「力」は、その世界における 定義の重要性によって決まるものであり、 後述する「認識の真性化」の話に 相反するようだが、 定義·因子そのものの明瞭さや認知度に 左右されるとは限らない) 私は、私(などの世界を創る所業を行うもの)らが、 世界の外側から中の者へ因子を與えることを 「因子付與」と呼ぶ。 逆にこれは假定であるが、世界の內側の存在が 何らかの方法で因子を手に入れることを 「操作的因子付與」と呼ぶ。 一見、外側にいる我らからすれば、 舞台の中の存在が勝手に自らに重要な因子を與え、 世界への影響力を強めるなどあり得ないと 思うかもしれない。 これは舞台裝置や腳本に、役者ではなく 役そのものが干涉してくるという事に等しい事だ。 しかし、例えばその「內側」が、 我らの現世であったのならどうだろうか。 私達がすることを、私たちがされていないと、 この世界のだれが明言できるだろうか? 私達とは、外側でこの世界を作った者たちの 意のままにしか動けぬ存在であり、 自分で可能性を切り開くことも 作り上げることもできぬ存在——。 そうであるだろうか? この問いかけには、 「そうだはなかったら何が出來るだろう」という 可能性に對する好奇心と個人的な期待を含んでいる。
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注釋/解析 -待補充-
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《保有因子論-CodeData 04-著:Mutei-Harada》
話說諸君聽說過Meme(注1)這一單詞嗎? 與遺傳因子相對,它也被稱作意傳因子(注2),從某種意義上來說,它被傳達,經過變質,以及增幅,它逐漸成為了人們所共同擁有的情報亦或是文化概念。 不過它本來只是一種為了順應已適於生物生存的環境而存在的要素,但關於這部分我希望各位自己去調查。
Meme是將某環境作為基準而存在的概念,那麼,您們明白了嗎?也就是說,Meme也是參照了某【定義】的名為【情報】的因子。
在進行操作性的付與因子之時,恰當地把握住這【定義】的話,便能容易地親手得到名為情報的因子,甚至還能用那情報從根源上改變自己所處的環境或言行吧。
反而言之,從世界裡側將這【情報】以外的因子正確地操作並付與他人是困難的,雖說諷刺,但對世界本身進行干涉,除了創造和改寫因子以外別無他法。
但若有能讓物質和生命體的構造進行上位變換(注3)的「Lapis philosophorum(賢者之石)(注4)」的話就另當別論了,不過先將它當作一個玩笑暫且不論吧。
但若假設那不是一個玩笑,的話。 並且被稱作情報的因子也是觸手可及之物,的話。
不過說到底能改寫命運的定義究竟為何物呢?
在無意識的情況下,於人生之中後天性地得到因子的情況必然存在,但有意識地進行「操作性的付與因子」之時,我們就不得不去推測那定義了。
從哪裡再次轉回話題的便是Meme了。
先前所提,雖然因子的強度不一定與定義的認知度成正比。
但我們可以認為此世中的「殘存下來了的概念(Meme)」的力量實際上就是擁有了強力定義的因子。 不正是因為那概念擁有著巨大的意義,它才能被繼承至今嗎?
也就是說,在怎樣的時刻,是怎樣的存在的怎樣的意志才能調動起世界,並讓那故事被傳達過來呢?
若去追尋那個,我推測或許就能明白,持有著此世間強大力量的定義到底是什麼。
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注釋/解析 注1:Meme:模因,名詞。在諸如語言、觀念、信仰、行為方式等的傳遞過程中與基因在生物進化過程中所起的作用相類似的事物。根據《牛津英語詞典》,meme被定義為:"文化的基本單位,通過非遺傳的方式,特別是模仿而得到傳遞。"【摘取自百科】 注2:此處「遺」與「意」的日語發音相同。 注3:上位變換:變成更高級的東西,如點石成金 注4:賢者之石(Philosopher's Stone,Stone of the Philosophers),是一個神話般的物質,西方鍊金術師長期以來的聖杯,被認為能拿來將一般賤金屬變成貴重金屬(例如黃金),或者製造長生不老的靈藥。因此對它的稱號有"哲學家之石、來自天上的石頭、點金石、金銀的原料、紅藥液、第五元素"等等。在各種的傳說和神話中,常以會以不同的形態出現,甚至是固體、液體或者粉末,並且被認為是鮮血一般的顏色。【摘取自百科】-待補充-
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