Festum
最先出場的人面獅身A型Festum | |
基本資料 | |
用語名稱 | Festum |
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其他表述 | 異界體、矽、F、フェストゥム、 |
用語出處 | 蒼穹之法芙娜系列作品 |
相關條目 | 蒼穹之法芙娜、矽基生命、真壁一騎 |
Festum(異界體)是《蒼穹之法芙娜》系列作品中出場的一種特殊存在,是身體超過99%由矽組成的生命體,以將其他生物同化為目的而行動。
簡介
Festum(異界體)是一種身體超過99%由矽組成的生命體,以將其他生物同化或消滅為目的而行動。雖然有著不同的種類,但屬於同一星核(ミール)的所有Festum為一個整體,單一的Festum只是星核的手足,以主宰型(Master Type)與核心型(Core Type)為代表的部分特殊個體在此基礎上擁有著個體意識,一旦核心被完全破壞就會死亡,不完全的話就會像EXODUS里的Walker一樣繼續苟下去。部分與星核關係密切的個體即使被完全破壞核心也能以類似【輪迴】的形式復生,如二度臉接核彈的來主操和身為龍宮島核心的皆城乙姬,但實際上復生的已經是不同個體。
Festum與物質進行接觸需要經歷【實體化】的過程,在此之前無法由任何現象觀察到它們的存在,但實體化的過程中似乎會引起異常氣象。然而直到The Beyond第九集為止以未實體化狀態出鏡的只有寥寥幾次
實體化後外表呈金黃色(部分特殊個體如
並非所有的Festum都對人類抱有敵意,如龍宮島擬態為島上大氣的星核【瀨戶內海】與海神島的世界樹星核【阿育王】及其衍生的Festum對人類持友善態度,前者更是劇情中龍宮島在屬於【北極星核】的Festum對全世界的同化與破壞中得以保全的關鍵。
種類
日文(摘自wiki) |
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聲 - ゆかな 第1話で初めて龍宮島に襲來したタイプのフェストゥム。劇中においては比較的登場頻度が高い。「あなたはそこにいますか?」と質問を投げ掛け、「YES」と答えた者には同化を試みるが、「NO」と答えた者には攻擊を加える。主にワームスフィアーや觸手を用いた攻擊を行う。この形態はA型種と呼ばれる。 『RoL』終盤ではウーシア型の情報によって海水に適應したこの種が生まれた。 劇場版ではボレアリオスミールに所屬するA型種がスカラベR型種の反射攻擊と表情による意思表示を行う。
『EXODUS』に登場した。他のスフィンクス型とは違って屈強な四肢を持つ。ワームウェッジを連射したり、プレアデス型(親)の光學迷彩、本體と同じ能力を持つコアを持たない分身を生み出すなどの多彩な能力を持つ。第7話ではウォーカーによって交戰したノートゥング·モデルの弱點を突ける特化型に變化している。
A型種より大型で、巡航形態になることにより高速での戰鬥が可能。宇宙空間での活動が確認されている。
C型種同樣大型で、長い頭部と腕部が特徵である。ワームスフィアーの長距離攻擊が可能だが、近距離攻擊に弱い。 『EXODUS』ではスカラベR型種と連攜し、數層のヴェルシールドを貫通するワームスフィアーを放てるようになった。
劇場版で登場。C型種と同じ外見だが、背部に無軌道爆彈のような物を搭載しており爆擊を行う。 アルヘノテルス型 第8話などでグレンデル型と共に登場したフェストゥム。また、グレンデル型と同化することで受けたダメージを回復する場面もみられた。
小型で3足步行するフェストゥムでかなり個體數が多い。小型な分、機動性に優れており、建造物內に侵入するといった行動もとれる。 反面、戰鬥能力自體は低く(溝口恭介のライフルを受けて倒されたりしている)、あくまでも質より量で勝負するタイプ。 『EXODUS』でも登場し、體長數ミリの超小型の個體が24體のアルヘノテルス型から生み出され、島の上空から投下された。他にもシャッター作戰で作られた密集地に存在するフェストゥムの森に確認されている。
『THE BEYOND』に登場する亞種。べノンに屬し、偽龍宮島で人間の姿を模倣した個體が多數生活し、セレノアやレガートと共に感情を學習しながら冬眠として生活していた。
『THE BEYOND』に登場する亞種。人型の部分とは別に、銃やバイクを模した部分を備える高機動型で、人型部位から射出するエッジやバイク部分から伸ばす刃を武器とし、他グレンデル型を上回る攻擊性能を持つ。 べノンに屬し、マリスの搭乘するグリムリーパーのSDPでアショーカの力を無效化された海神島に多數が潛入、CDCを強襲しシャオや千鶴といった多くの犧牲を出した。
第16話で小型のプレアデス型を引き連れて、龍宮島を襲擊したフェストゥム。それまでのフェストゥムに比べて高い戰鬥能力を有し、人類軍の占領により島の戰備が整っていないことも重なって、アルヴィスの防衛機構や人類軍のファフナー、さらにはフォーメーションを組んだ咲良·劍司·衛達のファフナーすら一蹴する。しかし島に歸還した一騎の驅るマークザインには太刀打ちできず、同化能力によって強化されたルガーランスで粉碎される。『EXODUS』では主にクローラー群の個體として登場。 目から光線を放つ他、プレアデス型(子)を生み出し、攻擊に利用する。 公式サイトには「アヌビス型」と記載されたが、その後に出た資料ではすべて「プレアデス型」と書かれている。
小型でプレアデス型(親)から大量に生み出されるフェストゥム。目標に取り付き、自爆(同化?)することでダメージを與える。單體での破壞力は戰車を破壞する程度だが、密集することで飛躍的に破壞力が增す。この方法を用いて第16話に人類軍に占據されていたアルヴィスの第1CDCを壞滅に追い込んだものの、得意の自爆もマークザインには無力であり、逆に同化されてしまった。 PSP版ゲーム「蒼穹のファフナー」では「アルキオネ型」と命名されている。
同化能力を自ら無くしたフェストゥム。通常のフェストゥムから餌として同化標的にされやすい。
攻擊をせずに、ただひたすら同化のみを迫るフェストゥム。明確な敵意を持たないせいか、ソロモンでも敵性と判斷されず、發見されにくい厄介なタイプ。甲洋が同化され、あやうく咲良も取り込まれそうになった。別名「スフィンクスの卵」。コア型はコアギュラ型から分岐した存在。
皆城乙姬のような人類とフェストゥムの融合獨立個體。世界に少數しか存在せず、劇中では3つのアルヴィスに由來する瀨戶內海ミール系譜の個體、およびそれを模倣したボレアリオス群ミール系譜の個體が登場している。 皆城 乙姬(みなしろ つばき)→皆城 織姬(みなしろ おりひめ) 龍宮島に屬する個體。
キノコ·クラゲのような外見のフェストゥム。周圍の物體を同化し、ひたすらに巨大化していく性質がある。作中では完熟形態のR型種と成熟前の個體が出てくる。R型種と成熟前の個體の見分け方は、中心部が顔か目であること(R型種は顔、通常の個體は目である)。
作中で登場したスカラベ型の完熟形態であり、極めて個體數の少ないフェストゥム(1期で人類軍が把握しているは3體のみ)。「人間の痛み」を理解し自主的には同化も攻擊もしないが、攻擊を仕掛けてきた相手に對してはカウンターとも取れる方法で反擊する(攻擊したエネルギーを認識して反射し、そのエネルギーで機體をねじる)。ジークフリード·システムを理解したのか、データ上に於いてファフナーにダメージを認識させない非常に厄介な戰法を取った。そのため、機體とパイロットへのみダメージがあり、ペインブロックが機能しない。さらには攻擊の迴避が大變困難となっている。 『EXODUS』では個體數も增加し、ウォーカーに屬する個體はヴェルシールドを輕減させる特殊な力場を形成、蒼穹作戰でマークザインとマークジーベンが見せた同化射擊をスフィンクスD型種と同化することで再現している。
劇場版に登場したスカラベ型の亞種。從來のスカラベ型と共通の戰法をとるが、枯葉劑を思わせるような毒素を散布する能力を持つ。この種が發生させるワームスフィアーは通常とは異なる綠色であり、改良されたファフナーの裝甲を完全に消滅させるところから威力も桁違いに高い。
人類軍の最終作戰ヘヴンズドア(蒼穹作戰)で登場したフェストゥム。水中での行動が可能で、水中戰に特化した形狀をしている。花弁狀に大きく開いた口で對象を取り込み同化する。 『EXODUS』ではウォーカーの影響下にある全長60kmに及ぶ巨大な個體が出現、龍宮島を丸ごと飲み込むために生み出された。
『EXODUS』にて登場。腕を持つ魚型の固體でリヴァイアサン型と共に侵攻しシュリーナガルミールを防衛する艦艇に對して特攻をし艦艇を壞滅させた。 マスター型 他のフェストゥムを指揮する立場にある上級フェストゥム。普段は同化した人間の姿をしており、他のフェストゥムとはあらゆる意味で一線を畫す。劇中ではイドゥンとミョルニアが確認されている。戰鬥時にはスフィンクス型形態に變化する。
『RoL』から登場した大型フェストゥム。『RoL』ではスフィンクス型と認識されていたが、A型種の發生以降はウーシア型へと分類された。この種の情報からスフィンクスA型種などの海中に適應する種が生まれた。 指揮官機としての役割を持ち、ワームスフィアからシーモータル型を生み出す能力を持つ。水中適應能力の有無は不明であるが、『EXODUS』では海中に沒したアマテラスを追擊しなかったことから見て、獲得していない可能性が高い。
戰鬥機を模倣した小型フェストゥム。グレンデル型と同じく質より量で戰うタイプである。
『RoL』から登場。航空機に觸手が生えた姿をしており、刺した相手を同化する。
『EXODUS』から登場。航空機に目や指が付いた姿をしており、取り付いた相手を同化する他、楔形のワームウェッジを放つ。アビエイターに屬する個體はノートゥングモデル並みの大きさで、前面だけだがファフナーの火器を無效化できるバリアを發生させられる。
ヘヴンズドア後、ボレアリオス群ミールが人類の戰い方を學習した結果發生した。赤い體色で他の型に比べて遙かに好戰的。自らの肉體の一部を變形させ、人類の兵器を模倣した格鬥術·武器を使用し、攻擊をするのが特徵。さらにミールの干涉によって、戰鬥に無關係の個體を含めた他の型をこれに變化させてしまう。人間の軍隊さながらの行動を取っており、ミールはこの能力を利用して龍宮島を攻擊するための戰力を整えた。從來のフェストゥムに比べ、高い戰鬥力と同化能力を持っている。ただし、戰術まで人類のそれを模したため、逆に對處され易いという欠點も同時に抱えることになった。劇場版に登場。 『EXODUS』では美羽とエメリーの對話に答え、派遣部隊とペルセウス中隊への援軍として驅けつけた。人類軍とアザゼル型を相手に應戰し、龍宮島とペルセウス中隊を援護した。模倣時の影響なのか、兵裝には「新國連軍製兵裝」を意味する 「N.UN.ARM」 の文字が入っている。
『EXODUS』に登場する指揮官的存在。北極海ミールの欠片のうち獨自の成長を遂げた一部が、自らそのものをフェストゥムへと變異させた超大型の個體。新國連によって世界中で6體が確認(新國連管轄下であるベイグラントのみ、觀測データに表示されていない)されており、それぞれにレジストコードが付加されている。ザルヴァートルモデルでも苦戰するほどの戰鬥力と、非常に高い學習能力を誇る。 派生下のミールが欠片ごとに獨自の成長を遂げているため、それぞれが異なる行動原理のもと獨立した群れを指揮して行動している。そのため個體によっては共食いをするほどに仲が惡いケースもある。全個體が該當するかは不明であるが、ナレインは彼らが人類に敵意を持ち、地球に接近しているアルタイルとの接觸妨害を圖っていると分析している。
人型の個體。下半身が海中に沒している狀態でも、ノートゥング·モデルとは比べ物にならないほどの巨體を誇る。なお、同個體を含めたフェストゥム群を指揮するミールは、約15萬トンの海水へと有機的變異を遂げており、ウォーカーのコア自體も海水化している。 エメリーを追って龍宮島に接近、その後海水狀態で島に追行し、一定期間ごとに配下のフェストゥムを送り込み、そのたびに島の戰鬥能力を學習し自群にフィードバックするという行動をとっている。人類への輕蔑心はアビエイター同樣強く、SDPに伴う同化現象に怯えるパイロット達を嗤うほか、同化現象を恐れず戰うパイロット達には逆上するといった擧動を見せている。 龍宮島に正體を看破されるも再度襲來、自身をも上回る超大型のリヴァイアサン型や、ヴェルシールドを覆い盡くすほど膨大な數の超小型グレンデル型を用いた物量作戰をもって、1か月近い期間をかけて島をじわじわと侵食する作戰を展開し島民を追い詰めていくが、第三次蒼穹作戰において復活したマークフィアー、アマテラス、マークノインの共同戰術によってミールに多大な損害を負う。かろうじて撤退は成功し、龍宮島とペルセウス中隊の合流時にも襲擊を圖ったが、群れを作り出すこともできないほど弱體化していたことから、スサノオとボレアリオスミール群のエウロス型に阻止され再び撤退、新國連ダーウィン基地壞滅後に佇んでいたところをベイグラント單體の力で同化された。その後はベイグラントの尖兵とされ、第三アルヴィスを訪れた龍宮島とナレインの前に新たな群れを率いて對峙、ベイグラントのバックアップを受けながらゼロファフナーと應戰するが、同じくゼロファフナーとアマテラスのコンビネーションの前についにコアを破壞され消滅した。その後もウォーカーの最適化した「島殺し」の作戰はベイグラントに引き繼がれ、第四時蒼穹作戰にて第三アルヴィス制壓に用いられたが、マークザイン·ニヒトの參戰によってあっけなく攻略された。 「THE BEYOND」にてコアの欠片から新たな個體が作られ、第四次蒼穹作戰から5年後に「フロロ」(聲:中西環)という個體名で活動が確認されていたが、一騎の搭乘するアキレスにコアを破壞され消滅した。
半人半馬型の個體。核を受けても表皮が燒ける程度というヴェルシールド級の個體防壁と、巨體に見合わぬ機動力を併せ持つ。戰鬥時には全身から超高出力の火炎を發生させ、天變地異級のバトルフィールドを展開する。 世界樹アショーカへと派生したミールの欠片を付け狙い、主に人類軍の前に登場しナレイン部隊と對峙。ベイグラントに誘導される形で群を率いてシュリーナガルに到來、ナレイン達をあと一步まで追い詰めるも、現れたマークザイン、マークニヒトの2體を前に群を叩かれ形勢逆轉、壓倒的なパワーで2體を壓倒するがコンビネーションの前に敗北し撤退。コアであるミールの欠片だけは逃走に成功したが、最期は體を再構成する前に好機とばかりに現れたアビエイターに同化された。
2足步行ロボット型の個體。眼がついた巨大な腹部、先端に尾びれのついた長い尾が伸びる貝殼狀の背負い物が特徵。頭部周邊はファフナーと類似した外見を持ち、基本的にスフィンクス型と同じく無貌だが、嘲笑する際には鋭利な牙を見せている。人間への輕蔑心が強く、自爆特攻を圖ったファフナーをエメリーへの見世物にしたり、一騎の前で人類同士の戰いを嘲笑ったりしている。 戰鬥時にはワームを雲狀に固めることにより、天候を操作し大嵐級のバトルフィールドを展開する。マークニヒト同樣の紫色の落雷も使用可能で、背面から突き出した角を用いることでマークザインのルガーランスのビームを凌駕する威力の光球を放てる。また同化したロードランナーの火炎攻擊も使用可能。 マークザイン、マークニヒトから撤退したロードランナーを捕食·同化した後、ロードランナー同樣にベイグラントの通信によって誘導され、ペルセウス中隊らの脫出行を幾度となく襲擊する。ペルセウス中隊と龍宮島の合流時にも同じくベイグラントによって誘導されたアザゼル型たちとともに襲擊するが、マークザインの捨て身の戰法の前に敗北、コアへと還元された末に同化された。
衛星軌道上に存在する飛行型の個體で、『EXODUS』における敵の根源。新國連がヘブンズドア作戰によって、入手したミールの欠片をアトランティス(第三アルヴィス)のコアおよび人工衛星と同化させたことによって發生した。これらの經緯から、新國連の有するアザゼル型フェストゥムであると同時に世界唯一の宇宙ステーションであり、龍宮島同樣にコア(アトランティスのコアがそのまま轉用されており、新國連本部のプロメテウスの岩戶にて管理されている)とゴルディアス結晶を有するという特異な個體。 ミツヒロ·バートランドの研究成果によって、コアから發生させた分身たるパペットを經由して、新國連の手足として情報交換及び操作されている。作中では彼らの思惑から、通信により他アザゼル型フェストゥムに情報を與え群を誘導することで、パペット=ジョナサンを利用してペルセウス中隊への襲擊を誘發していた。 しかしコアが、新國連にアトランティス島民を滅ぼされていた經緯を經ていたことに加え、分身たるパペットに人格を發生·リセットさせたことを生と死のサイクルと認識、これらの大量死からゴルディアス結晶が「憎しみ」を學んだ上で成長するという事態を引き起こしており、コアが人類に反旗を翻す。ゴルディアス結晶に蓄積された激しい「怒り」の感情によって強大な同化能力を發揮、その「器」となったジョナサン=マークレゾンをバックアップし、新國連ダーウィン基地に呼び寄せたクローラー群をも丸ごと一瞬で同化した。さらにウォーカーをも單獨で同化し、最後の障害たる龍宮島とアショーカを始末すべく最後の敵として對峙する。第四次蒼穹作戰ではゼロファフナーによる「引き寄せ」SDPに抵抗するも、新國連のミサイル攻擊によって中破、引き寄せによって墜落を余儀なくされた。それでも地面を這いずりながらアショーカの排除を圖るが、ゼロファフナーによって防禦フィールドを中和され、マークニヒトによってコアを破壞され消滅した。
飛行型の個體。回轉する巨大なUFOのような姿をしている。だが、それは來主操と空母ボレアリオスが擬態していたものであり、遠征部隊と龍宮島との合流ポイントにて正體を現した。人類軍はアザゼル型の一種として分類·認識していた。
節足動物型の個體。垂れ下がった巨大な吻と長い4本の關節肢、背中から伸びたスフィンクス型と同形狀の翼が特徵。任意の領域を瞬間凍結し、凍結した對象を同化、もしくはフィールド化しフェストゥム群を發生させる能力を持つ。またエスペラントに敵意を察知されないほど高い思考防壁能力を持つ。 北極を生息圈としており、龍宮島と合流しようとするペルセウス中隊の前に出現しアビエイター群とともに襲擊、マークニヒトと對峙し追い詰めるが、合流してきたマークフィアーに妨害され、地球上ミールの共倒れを狙う新國連の核攻擊を察知し撤退した。アトランティスのコアが蜂起したことで、ベイグラントに誘導される形で新國連ダーウィン基地に襲來。マークニヒトと再び對峙するも、亂入してきたマークレゾンに敗北、群やコアもろともベイグラントに同化された。第四次蒼穹作戰でウォーカーと同樣にベイグラントの尖兵として現れるも、ニヒト·フィアー·ドライツェンの共同戰術によってコアを破壞され消滅した。 「THE BEYOND」にてコアの欠片から新たな個體が作られ、第五次蒼穹作戰以降から「セレノア」(聲:ゆかな)という個體名で活動している。
『EXODUS』から登場。蛇もしくはミミズに近い姿をしたフェストゥム。地中を潛航し、飲み込むか尾で貫いた相手を同化する。
『EXODUS』から登場。エウロス型と同じく非常に好戰的な人型フェストゥム。ロードランナー群およびベイグラント群の個體が登場。ファフナーと同サイズのA型種と、小型のJ型種が存在する。腕の槍を突き立てることでファフナーを短時間で同化しきるほどの同化能力を持つ。さらには同化したファフナーを消滅させずに操り、同士討ちさせるなどの狡猾な戰い方を見せた。槍による同化の他、引きずり出した人間をディアブロJ型種に變化させて敵に取りつかせる方法もある。本體の戰鬥力も高く、丸鋸狀のワームスフィアを放ったり、非常に強固なバリアを展開する。 これらの對ファフナー能力から、單體でも熟練のファフナー部隊を壞滅させるほどの戰鬥力を誇り、ザルヴァートル·モデルでなければ對處が極めて困難。劇中では同化したファフナーを嗾けたり、見せしめのためにコクピットを引きずり出すなどの、敵をいたぶるかのような行動が多く見られ、これらの行為から人類軍兵士の間では「惡魔」と恐れられている。 A型種も含め從來とは異なる同化方法を持ち、A型種の場合はスフィンクス型やコアギュラ型の時に有效であった、同化された部分を攻擊して切り離す行為があまりに速い同化スピードで意味を成さず、J型種もコクピットブロックの回收を試みても取りついた部分から再生するために、パイロットの救出さえ不可能である。さらにはIFFの概念を理化し、同化された機體はシステム上は友軍機のままである上に指揮官機を奪われた場合は司令部からの遠隔操作でフェンリルを起動させて自爆させることも出來ず、交戰規定アルファを發令しない限り、發砲を含めた全ての對處が不可能である。 海神島にもベイグラントに同化されたウォーカーの群に加わって現れる。リンドブルムに取りつかれて即座にマークドライが離脫しても咲良は同化されかけ、さらに取り付いたマークドライとツクヨミのSDPすら理解し、それを驅使して無人機すら增殖させて襲いかかった。
同化した人間(主にファフナーパイロット)を材料とした小型フェストゥム。外見はディアブロA型種とほぼ同じ。非常に高い同化能力を持ち、彈丸の雨をかい潛るほどの非常に高い機動性は他の小型フェストゥムとは比べ物にならないほどの脅威である。このタイプが成長するとディアブロA型種となる。
聲 - 石川靜 ペルセウス中隊にて發生していた人間型のフェストゥム。劇中では幼い少年の姿をとった個體が登場。普段は前髮で目を隱すが、時に異形の巨大な眼球を露わにし、人を驚かす。人類軍アグラ基地をはじめとしたエリア·シュリーナガル中を幽靈のごとく神出鬼沒で彷徨っている。 アショーカに寄生する人間型のフェストゥムとされており、當初は人間型ではあるがマスター型やコア型とは違い個別の自我はなく、ヒトも襲わないとされていたが、「みんないなくなればいいのに」という發言がみられ、激しい憎しみの感情を蓄積していることが示唆されていた。 實際はアショーカではなく、プロメテウスミールに由來するフェストゥムであり、とっていた外見および激しい憎しみの感情はプロメテウス(のちのマレスペロ)のものであった。
マレスペロがパペットを進化させた人間型フェストゥム。
こちらはPSP版ゲーム『蒼穹のファフナー』で登場したモデル。通常のマークニヒトが黑色なのに對し、こちらは全身をフェストゥムに同化されているためか金色をしている。原作のマークニヒトと同じく、ホーミングレーザーや大型ワームスフィアーを使用してくるほか、ワームショットやアームブレードも使用してくる上、機動力も極めて高い。殘りHPに應じて射擊戰と接近戰を切り替えてくる上に、擊墜してもなおフェンリルで龍宮島を消滅させようとしてくる。この時、自分の機體がマークザインかマークエルフかによって結末が變化する。なお、ブリーフィングでは機體名は出てこないが、ロックオンして名前の欄を見てみると「MARKNICHT」と書いてある。
原作では登場せず、PSP版ゲーム『蒼穹のファフナー』でのみ登場したPSP版オリジナルのフェストゥム。攻擊方法はプレアデス型(子)と同じで、自機に取りついて自爆してダメージを與える。フェストゥムに同化されたマークニヒトが攻擊を受けた際に飛び散る破片がこれに變化するため、事實上攻擊すればするほど敵が增えることになるが、所詮マークニヒトの破片でしかなく、マークニヒト沈默時に全て消滅した。ブリーフィングではこの型が存在しないために正式な名稱が不明だが、ロックオンして名前の欄を見てみると、「FRAGMENT」と書いてある。フラグメントは「破片」、「欠片」を意味する。 |
足以使烤肉佬暴斃的巨大文本量
劇情中出現的重要Festum
劇情中出現的重要Festum |
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與ELS的關係
- 從原作的角度並沒有任何關係
- 都是作為敵人登場的地外生命體
- 都能對人類的武裝進行學習(歐若斯型Festum和擬態MS)
- 都可以擬態成人類(主宰型等)
- 都可以在宇宙空間活動(如人面獅身C型種)
- 都能同化/吞噬其他物質
- 所屬作品都在
蘇帕蘿蔔超級機器人大戰中參戰過 - 都導致主人公發生生命形式變化