聚光燈的殘火

ライムライトの殘火
單曲封面
演唱	アヤネ
作曲	めと
填詞	めと
編曲	めと
時長	5:22
收錄專輯
ライムライトの残火

《聚光燈的殘火》（日語：ライムライトの残火）是遊戲《冥契的牧神節》的片頭曲，由アヤネ演唱，收錄於專輯《ライムライトの殘火》中。

歌詞

[關閉注音][開啟注音]

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

薄闇うすやみに浮うかぶ火ひは まばゆく 明滅めいめつして

漂搖在昏暗中的火焰 炫目爍耀 明滅可見

この身みを焦こがして　壊こわしてゆく

任憑此身灼盡 漸而崩壞

絡からみつく　剥はがれ落おちてゆく

綢繆相織 逐絲剝落

時ときが止とまる　紡つむぐこともなく

在停止的時間中 織不出一物

夢ゆめと現うつつ　届とどかずに消きえた

夢境與現實 尚未觸及便消散而去

残のこり火びが映うつす世界せかいで

在這獨留余火照映的世界裡

悲かなしみに枯かれた命いのちを溶とかして

枯萎的生命消溶於悲傷之中

がらんどのキャンパスを塗ぬりつぶした

塗滿空虛的校園

燃もえ上あがる月つきが狂くるおしいほど　私わたしを照てらす

熊熊燃燒著的月亮同荒謬一般痴狂 就此照耀著我

幸しあわせに咲さいた命いのちもいずれは

若是那幸福綻放著的生命

美うつくしく終おわりを彩いろどるなら

有一日能為這悱惻的結局渲色的話

偽いつわりでいい　見みえなくでいい

是虛假的也好 看不見也罷

欲ほしかったのはあの煌きらめき

所求的僅是那光芒

凍いてついた傷跡きずあとが　優やさしく目隠めかくしして

凍結的傷痕 溫柔地將視線遮掩

閉とざした事ことさえ　忘わすれていた

甚至連封閉著的過往 都已忘記

真実しんじつが　終おわりを導みちびく

真實引領著終焉到來

時ときどともに　黄昏たそがれに染そまる

同時間一併浸染上黃昏

物語ものがたりが剥はがれ落おちてゆく

一個個故事隨之拉下帷幕

残のこり火びが灯ともる世界せかいへ

向著這余火盡明的世界

消けせない記憶きおくと心こころを閉とざして

無法褪去的記憶同心閉封著

終おわりのない世界せかいに沈しずんでいた

沉陷在永不終結的世界中

刹那せつなに咲さいた空そら目めの笑顔えがおが 私わたしを包つつむ

剎那間綻開的空虛笑容 包裹著我

悲かなしみに枯かれた心こころもいずれは

若是因悲傷而凋零的心

そう真実しんじつと向むかい合あえるなら

總歸要去面對那種真實的話

忘わすれていたい　今いまだけでいい

只想去忘記 停留在現在便好

例たとえばそれが幻まぼろしでも

即使那只不過南柯一夢

空そらは陰かげる　時ときは満みちる

雲陰空 空時盈

月つきは陽炎かげろうのように

明月有似陽炎燼

儚はかなげな黄金色こがれいろに揺ゆらめく

搖曳之於金黃影

帰かえれない季節きせつと孤独こどくの行方ゆくえは

四季不歸 孤心去往

訪おとずれた不条理ふじょうりの中なかで夢ゆめを見みた

齊在不合理降臨之時遁入夢鄉

燃もえ上あがる月つきが狂くるおしいほど私わたしに告つげる

月亮瘋狂燃燒著 將一切告知於我

悲かなしみに枯かれた命いのちもいずれは

因悲傷而凋謝的生命

美うつくしく終おわりを彩いろどるから

終會映綴那悽美的終局

また咲さかせよう　何度なんど枯かれても

那便再度盛開吧 無論凋謝多少次

忘わすれはしない　抱だきしめたまま

我也不會再忘記 就此環抱著

届とどかなかったあの煌きらめきを

沒有傳達到的那份光芒