潛水艇
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| “ | 「潜水艇は既に無いけれど、僕はあの日を忘れはしない」
「早已沒有潛水艇的存在,但我不會忘記那一天」 |
” |
| ——niconico投稿文 | ||
《潜水艇》是Se於2021年12月11日投稿至niconico和YouTube、2025年7月4日投稿至bilibili的VOCALOID日文原創歌曲,由初音ミク演唱。
歌曲
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歌詞
- 翻譯:一隻無聊的果子狸[1]
本段落中所使用的歌詞,其著作權屬於原著作權人,僅以介紹為目的引用。
午前3時
凌晨三點
目覚めたのは酷い悪夢のせい
會驚醒是因為可怖的噩夢
こびりついてる壁のシミを見ている
盯著牆上緊緊吸附的污漬
昨日読んだ
昨天讀的
古いSFの本では
過時科幻小說里
巨大な怪獣が暴れていた
巨大的怪獸在橫衝直撞
続く
持續著
哀
哀
靄
靄
曖昧なこの日々でも
曖昧的這些日子裡
灯せ火を
也請勿讓點燃的火
絶やさないように
熄滅
あの潜水艇に乗り合った僕ら
共乘那艘潛水艇的我們
暗い海の中で 息を殺して
於昏暗的深海止住呼吸
最終的に辿り着くとこも
連最終到達的去處
わからない まんま沈む
也一無所知 就這樣下沉
感情論で乗り切った
以感情論共渡至此
僕ら暗い檻の中で 微笑み合って
我們在昏暗牢中相互微笑
最終回その先があるなんて
連最終章就存在於前方
知らないまんま どうかこのまま
也一無所知 請就這樣
書き残した
未寫完的筆記
メモはそのうち誰かが読むだろう
終歸會被誰讀到吧
知人Qの話よれば
據相識人Q所說
昨夜未明に
在昨夜凌晨
近くの用水路で
附近的水渠
自殺者が出たみたいだ
似乎出現了自殺者
娃
美
穢
穢
相対するこの心に
相對這顆心中
響けサイレンと
響徹的警報與
愛の歌
愛之歌
いま 潜水艇を失った僕は
此時 失去潛水艇的我
暗い部屋の中で 一人咳して
在昏暗房間中獨自咳嗽
退廃的おざなりな日々の中で
頹廢而隨波逐流的日子裡
繰り返す自問自答
重複著自問自答
春風の中舞い散った
於春風之中 飛舞零落
あの桃色の花びら 君の泣き顔
那桃色花瓣 與你的泣顏
思い出なんて 美しいだけさ
回憶一類 自然只余美好
捨てちまえなんて 言うけど
雖然要說 將其扔掉吧
どうか一緒に
請與我一同
花を生ける 病牀に朧月[3]
養著鮮花 病床前是雲中之月
青嵐[4] 机上の写真を飛ばす
藍色風暴 吹起桌子上的相片
赤い傘 草香る墓参り[5]
赤紅雨傘 祭掃草色芬芳的墓
ほろり ほろり 涙ひとつ
飄飄灑灑 落下淚一滴
春隣[6] 窓際の花が枯れて
春日臨近 窗前的花朵凋謝
その時を待つだろう
就在等待著那一刻吧
あの潜水艇に乗り合った僕ら
共乘那艘潛水艇的我們
暗い海の中で 息を殺して
於昏暗的深海止住呼吸
最終的に辿り着くとこも
連最終到達的去處
わからない まんま沈む
也一無所知 就這樣下沉
感情論で乗り切った
以感情論共渡至此
僕ら暗い檻の中で 微笑み合って
我們在昏暗牢中相互微笑
最終回その先があるなんて
連最終章就存在於前方
知らないまんま どうか どうか
也一無所知 請就這樣 拜託了
潜水艇は既に無いけれど
早已沒有潛水艇的存在
僕はあの日を 忘れはしない
但我不會忘記那一天
逆さまになって 落ちていく
逆反著 向下墜落
でもあなたと二人なら
但若是你我二人一起的話
いいよ いいよ
也好 也好
さあ そろそろお別れだ
來吧 差不多該道別了
もし違う道の先で また出会えたなら
如若能在殊途盡頭再次相遇
そんな日を夢見ては
要夢想有那樣的一天
何も知らないまんま どうかこのまま
請一無所知地 保持這樣
どうかこのまま
拜託你保持這樣
どうか どうか
拜託了 拜託了
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