User:春上冰月/歌詞/ユメハミ

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ねえどれくらい待（ま）てば 消（き）えるのかしら

もう手遅（ておく）れかもね 君（きみ）の中（なか）

想（おも）いは眠（ねむ）ったまま

どこまでゆらゆら流（なが）れる透明（とうめい）

あたらしい彩（いろ）を挿（さ）せば

お次（つぎ）は何処（どこ）へ 誘（さそ）われるまま

咲（さ）いて開（ひら）いて召（め）し上（あ）がれ

ねえ飾（かざ）ってよ 君（きみ）を注（そそ）いでよ

呑（の）み込（こ）んで溶（と）かしたらサヨナラ

ねえ笑（わら）ってよ 何（なに）か残（のこ）してよ

帰（かえ）ろ 帰（かえ）ろ また夢（ゆめ）の成（な）る場所（ばしょ）へ

ねえどれくらい経（た）てば 見（み）えるのかしら

もう手遅（ておく）れかもね 君（きみ）の中（なか）

願（ねが）いは籠（こも）ったまま

いつまでふわふわ漂（ただよ）う不透明（ふとうめい）

あたらしい馨（かおり）を挿（さ）せば

お次（つぎ）は何処（どこ）へ 流（なが）されるまま

咲（さ）いて尖（とが）って召（め）し上（あ）がれ

ねえ仕舞（しま）ってよ 君（きみ）で満（み）たしてよ

飲（の）み干（ほ）して渇（かわ）いたらサヨナラ

ねえ赦（ゆる）してよ 何（なに）か与（あた）えてよ

帰（かえ）ろ 帰（かえ）ろ また夢（ゆめ）の生（な）る場所（ばしょ）へ

揺（ゆ）らして焦（じ）らして掻（か）き混（ま）ぜて

ねえ触（さわ）ってよ 君（きみ）を教（おし）えてよ

きっと望（のぞ）んでしまうから

ねえ終（お）わってよ 君（きみ）を残（のこ）してよ

咲（さ）いて散（ち）らして夢（ゆめ）の中（なか）

ねえ飾（かざ）ってよ 君（きみ）で満（み）たしてよ

呑（の）み込（こ）んで溶（と）かしたらサヨナラ

ねえ笑（わら）ってよ 何（なに）か残（のこ）してよ

帰（かえ）ろ 帰（かえ）ろ また夢（ゆめ）の鳴（な）る場所（ばしょ）へ