User:春上冰月/歌詞/手と手

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言葉（ことば）にいい表（あわ）せないぐらい ここには

守（まも）りたいもの達（たつ）があって 大切（たいせつ）さ

言葉（ことば）にいい表（あわ）せないぐらい ここには

伝（つた）えたいもの達（たつ）があって 苦（くる）しい

朝焼（あさや）け 木漏（こも）れ日（び） 移（うつ）りゆく季節（きせつ）を感（かん）じて

街並（まちな）み 残像（ざんぞう） それぞれの世界（せかい）へ

ああ 止（と）めどない流（なが）れに 遠（とお）くない未来（みらい）を感（かん）じて

果（は）てない 思（おも）い出（で） 今生（こんじょう）きていこう

言葉（ことば）にいい表（あわ）せないぐらい ここには

守（まも）りたいものが多（おお）すぎて 大切（たいせつ）さ

言葉（ことば）にいい表（あわ）せないぐらい ここには

伝（つた）えたいものが多（おお）すぎて 苦（くる）しい

夕暮（ゆうぐ）れ 黄昏（たそがれ） 移（うつ）りゆく 時代（じだい）を感（かん）じて

ひとえに時（とき）めき それぞれの世界（せかい）へ

ああ 止（と）まらない音達（おとたち） 遠（とお）くない未来（みらい）を感（かん）じて

果（は）てない 記憶（きおく）で 今（いま）走（はし）り出（だ）そう

この手（て）と手（て）を繋（つな）ぎ合（あ）わせて

夢（ゆめ）の自分（じぶん）を超（こ）えて

この手（て）と手（て）を繋（つな）ぎ合（あ）わせて

君（きみ）の元（もと）へと走（はし）るから 走（はし）るから

星（ほし）がキラキラと舞（ま）う中（なか）で

そこに君（きみ）と居（い）れたら

時計（とけい）の針（はり）よ 止（と）まってくれ

もっとここに居（い）れたら

この手（て）と手（て）を繋（つな）ぎ合（あ）わせて

想（おも）い願（ねが）い続（つづ）ける

この手（て）と手（て）を繋（つな）ぎ合（あ）わせて

君（きみ）の元（もと）まで届（とど）くかな 届（とど）くかな

届（とど）くかな