使用者:Liverez/攻殼機動隊
攻殼機動隊
| 攻殻機動隊 Ghost in the Shell | |
| 原名 | 攻殻機動隊 こうかくきどうたい |
| 常用譯名 | 攻殼機動隊(中文) Ghost in the Shell(英文) |
| 作者 | 士郎正宗 |
| 地區 | 日本 |
| 出版社 | 講談社 |
| 連載雜誌 | 《周刊Young Magazine》 |
| 發表期間 | 1989年-1997年 |
| 冊數 | 3 |
| 系列 | 攻殼機動隊 |
《攻殼機動隊》是日本漫畫家士郎正宗的青年漫畫,1989年開始在《周刊Young Magazine》上連載,1997年完結。並有TV動畫、動畫電影、遊戲、小說、廣播劇、真人電影等衍生作品。
原作介紹
《攻殼機動隊》是士郎正宗在《Black Magic》、《蘋果核戰記》和《DOMINION》之後個人第四個長篇作品系列。在宣布《蘋果核戰記》中止連載之後,士郎正宗開始以每三月一篇的速度開始在《周刊Young Magazine》上連載《攻殼機動隊1》。在連載開始的時候由於其與當時流行趨勢相背的灰暗基調而不被大眾看好,但作者士郎正宗憑藉其精湛的節奏把握,精細的分鏡和精巧的劇情安排成功引起了讀者的震撼,一時間攻殼成為日本的熱門話題。而在經過翻譯在其他國家出版後,更是在全世界範圍內受到了歡迎和追捧。這種追捧在1995年押井守導演的第一部劇場版上映之後達到了一個頂峰。之後該系列又陸續出版了第2卷作品《攻殼機動隊2》和第3卷作品《攻殼機動隊1.5》。而之後改編的動畫電影和電視動畫的的超高素質使得其整個系列更加深入人心。該系列經常被視為日本動漫以及賽博朋克的代表作,也有人將其視為日本動畫一個黃金期的代表。
漫畫第一卷《攻殼機動隊 THE GHOST IN THE SHELL》主要描述了機械玩偶事件的相關內容;第二卷《攻殼機動隊2 MANMACHINE INTERFACE》描述了離開九課後,素子及她的同位體的故事;而第三卷《攻殼機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER》則是講述了素子離開後九課的故事。
故事背景
《攻殼機動隊》的故事背景被設定在2040年代的日本虛構城市新濱市,此時全世界剛剛經歷過兩次世界大戰,世界格局發生了劇變。而此時科技的發展已經可以把人除了大腦之外所有器官全部義體化,就連大腦本身也都可以改造成具有聯網功能的電子腦。由於電子腦巨大的優點,社會上層和中產階級在身體條件成熟後做義體手術將自己「電子腦化」已經成為社會常態。同時人類的交流方式也發生了巨大的變化。然而全種族電子腦化和義體化也帶來了新型的社會安全隱患,針對電子腦的犯罪隨著義體率的提高也增多起來:黑客隨時有可能侵入別人的大腦甚至篡改他人的記憶,而電子腦毒品的流行也是另一個問題。於是專門應對這類案件和恐怖行為的公安九課就應運而生。
故事女主角草薙素子就是公安九課的核心人物,她自幼義體化,屬於最早開始義體化的一群人,能夠非常嫻熟操縱最先進的軍用義體;同時她還是世界一流的黑客,在電子設備中如魚得水;更具有極高的軍事領導才能和個人魅力,得到了「少佐」的稱號。另外一個稱號是「母猩猩」by石川
而這個系列主要講的就是少佐和少佐領導下的公安九課應對這樣一種社會環境下產生的各種危機的故事。
就《攻殼機動隊》的不同版本比較來說,士郎正宗原著的漫畫以短篇單元劇為主,人物個箱通常更為輕鬆幽默,劇情也並不是異常複雜,但往往有探討研究各種科技或社會問題的大段對白文字(這也是士郎正宗作品的一貫風格)。押井守導演的動畫電影則十分嚴肅,人物角色中詼諧幽默的一面被故意隱藏了起來,以便更加深刻地探討影片所要表達哲學話題,電影整體也營造出一種沉悶、昏暗並稍微悲觀的氛圍。神山健治導演的電視動畫則大概介於兩者之間,更加貼近於刑偵劇,但是其中包含了極大量的政治內容。
評價及影響
《攻殼機動隊》系列無疑是賽博朋克這一類型文學乃至整個科幻歷史上的里程碑級別的作品。以神山健治導演的TV動畫為例,該作在IMBD電視劇及動畫連續劇總排行中排名172位[1]。押井守導演的1995劇場版也被和《阿基拉》一起視為90年代日本動畫電影打開歐美市場的先行者(押井守自己也坦言該作在歐美比在日本取得了更大的成功)。神山健治的《攻殼機動隊》電視動畫則被認為是與《星際牛仔》和《新世紀福音戰士》等巨作齊名的經典作品。
在好萊塢,例如史匹柏和詹姆斯卡梅隆等導演也曾稱讚過押井守導演的攻殼機動隊,而沃卓斯基姐妹更是坦言《黑客帝國》是受到了其啟發(腦後信息插管便是一個例子)。
而神山健治的《攻殼機動隊》TV動畫第一部所描述的信息社會中由於信息交換的升級導致的模因化和各種亞文化在社會中盛行在社交網絡普及後已經得到了部分驗證;而第二部描寫的難民問題也或多或少的出現再如今歐洲難民危機中。
改編作品
押井守導演劇場版:
攻壳机动队 GHOST IN THE SHELL(1995年) 攻壳机动队2 无罪(2004年)
神山健治導演TV動畫:
第一季:攻壳机动队 Stand Alone Complex(2002年) 第二季:攻壳机动队 Stand Alone Complex 2nd GiG(2004年) OVA:攻壳机动队 Stand Alone Complex Solid State Society(2005年)
黃瀨和哉導演OVA:
OVA: 攻壳机动队 ARISE(2013年) OVA改编TV动画:攻壳机动队 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE(2015年) 剧场版:攻壳机动队 新剧场版(2015年)
相關設定
機構 組織 團體
公安九課
主人公所在的,內務省下轄首相直屬的非公開情報機關。表面上以國際救助隊的名義設立,可以在憲法法律框架外行事,以應對電子腦化和義體化普及的大背景下的新式犯罪和恐怖活動。
犯罪の芽を事前に探し出し、これを除去するために、法に縛られない超法規的な活動と、暴力裝置の行使が認められている9課は、思考戰車という「殼」を著て戰う「攻性」の組織であることから「攻殼機動隊」とも呼ばれている[4]。 本作のタイトルはこの組織の通稱である。
技術
地理 地名
年表
| 原作年表 |
|---|
|
1991年 |
| Stand Alone Complex 年表 |
|---|
|
2005年 |
S.A.C.
Template:Infobox animanga/Header Template:Infobox animanga/TVAnime Template:Infobox animanga/Novel Template:Infobox animanga/Manga Template:Infobox animanga/Manga Template:Infobox animanga/Footer Template:ウィキプロジェクト アニメ 『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(こうかくきどうたい スタンドアローンコンプレックス)は、士郎正宗原作のSF·テレビアニメ。「攻殼機動隊 S.A.C.」「攻殼S.A.C.」「攻殼S」[3]などと略稱されることもある(S.A.C.の部分は一般的にエスエーシー、またはサックと讀まれる)。
本作は2002年にスカパーのパーフェクト·チョイスにて初めて放送された。アニメ作品として以降シリーズ化されている(詳細は後述)。なお、本項では續編シリーズの內容についても一部觸れている。
第2話の「暴走の證明 TESTATION」が「平成14年度文化廳メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞」、そして『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ全體が「東京國際アニメフェア2003 公募·アニメ作品部門優秀作品賞」をそれぞれ受賞している。
當シリーズを160分にまとめた總集編『攻殼機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』も製作されている。
本作の續編となる『S.A.C. 2nd GIG』も製作され、DVD/ビデオ累計出荷本數は、合わせて150萬枚/本以上に及んでいる[4]。
概要
原作漫畫『攻殼機動隊』や押井守による映畫『GHOST IN THE SHELL / 攻殼機動隊』とは、時代設定や主人公草薙素子を含む登場キャラクターの設定、ストーリーを始め多くの相違點があり、本作は第三の「攻殼機動隊」とも言われる。
原作や映畫版では「人形遣い」を中心に話が進行するが、本作品では「もし草薙素子が人形遣いと出會わず、公安9課に殘っていたら」という前提に立ったパラレルワールドとして物語が展開される。一連のS.A.C.シリーズにおけるストーリーは完全オリジナルだが、原作や映畫版に對するオマージュが隨所に見られる。また「電腦化·義體化社會における人間の定義」という原作のテーマよりも、近未來を舞台に現代社會にも通じる社會問題を主題としている。
本作品では公安9課自體が主人公といえる觀點でストーリーが進んでいく。そのため、劇場版では顔さえ見られなかった課員の活躍も見ることができる。
監督には押井塾出身の神山健治。アニメーション製作は映畫版同樣、Production I.G。音樂には菅野よう子。そして原作者である士郎正宗もプロットを書き起こし、タチコマのデザインを行っている。
本作品は全26話で基本的に1話完結方式だが、「笑い男事件」と呼ばれる劇場型犯罪を中心にした話があり、一話完結の話を『a stand alone episode』、「笑い男事件」關連の話を『complex episodes』と分け、その話がどちらに分けられるのかは各話のサブタイトル畫面の背景色(1話完結は綠、笑い男關連は青という具合)で判別できるようになっている。また、サブタイトル畫面の左下に、アバンタイトルのあらすじが英語にてスクロールされている。
2005年には「笑い男事件」を描いたエピソードを160分にまとめた『攻殼機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』が製作され、DVDでリリースされた。
なお、OPを歌っていたOrigaが2015年初頭に病死した事に伴い、同年のテレ玉での再放送ではOPないしは本編Aパート冒頭に彼女の死を悼む弔文がテロップとしてオーバーラップされている回がある。
S.A.C.シリーズ(續編)
『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(S.A.C.)シリーズとして現在、3作品製作されている。2004年にはシリーズ第2彈『攻殼機動隊 S.A.C. 2nd GIG』が全26話のテレビアニメ(第2シリーズ)作品として、2006年にはシリーズ第3彈『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』がPPVおよびOVA[注 1]の長編アニメ作品(約105分)として製作された。
さらに2011年には第3作を3D立體視アニメーション化した『攻殼機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』が劇場公開。觀客が電腦化體驗できる新感覺3D立體視作品として全カットフルグレーディングし、オープニングは完全新作作畫である。タイトルデザインも本作(第1シリーズ)を踏襲したものに變更され、大文字表記となっている。
あらすじ
西曆2030年、電腦化が一般化され情報ネットワークが高度化する中で、光や電子として驅け巡る意思を一方向に集中させたとしても、「孤人」が複合體としての「個」となるまでには情報化されていない時代。複雜化する犯罪に對抗するため、內務省直屬の獨立防諜部隊として設立された「公安9課」(通稱「攻殼機動隊」)の活躍を描く。サイバー犯罪の搜査やテロリズムの抑止·檢擧、要人警護、汚職摘發など極秘裏な任務は多岐にわたるが、遂行していくうちにある一つの事件が浮かび上がっていく。
登場人物
用語
- 電腦硬化症
- 腦の「電腦化」によって腦細胞が硬化する病氣。結核、ガン、エイズなどと並び、21世紀の不治の病とされている。
- 確率は低いが電腦化を施した者なら誰でも罹患の可能性がある原因不明の病で、發症すると電腦化を施した部分が徐々に硬化していき、最終的には腦死に至る。マイクロマシン療法や村井ワクチンにより進行を抑制することができる。
- 村井ワクチン
- 電腦硬化症に效果があるとされるワクチン。醫學博士の村井千歲により、サルの結核菌抗體から偶然發見された抗腫瘍抑制劑。
- マイクロマシン療法などによる電腦硬化症の治療は當時開發途上で、その效果は不明であったものの國に認可され、實利をあげていた。そのため、マイクロマシン療法を否定されては困る者たちや、村井博士の功績に嫉妬する醫師などの陰謀により、村井ワクチンは國からの認可が見送られた。しかし、その效果は確かなものであり、2021年4月に、特定指定者有償實驗藥として認可され(表向きの發表はない)、有名人や權力者たちが秘密裏に接種していた事實がある。この事柄については、厚生勞働省が所持していた「村井ワクチン接種者リスト」に記載。ワクチンを不認可にした張本人である今來栖尚本人もワクチンを接種していたことが、第20話「消された藥 / RE-VIEW」で明らかとなっている。
- 村井ワクチンにまつわる厚生勞働省のスキャンダルは、本作の主要な題材である「笑い男事件」の背景になっている。主に作品中の第20話「消された藥 / RE-VIEW」、第21話「置き去りの軌跡 / ERASER」で語られる。
- 笑い男事件
- アーネスト瀨良野誘拐とウィルスプログラムばら撒きによるマイクロマシンメーカー脅迫を發端とするサイバーテロ。アオイと呼ばれる青年が主犯とされている。
- スタンド·アローン·コンプレックス
- 「笑い男事件」における一連の社會現象に對して、草薙素子が名付けた造語。作中における電腦技術という新たな情報ネットワークにより、獨立した個人が、結果的に集團的總意に基づく行動を見せる社會現象を言う。孤立した個人(スタンドアローン)でありながらも全體として集團的な行動(コンプレックス)をとることからこう呼ばれる。これは個人が電腦を介してネットを通じ不特定多數と情報を共有することにより、無意識下で意識が並列化されながらゆるやかな全體の總意を形成し、またその全體の總意が個人を規定するために發生するという、高度ネットワーク社會が舞台であるが故に起こり得る現象である。
- 時にはある事件において實質的な真犯人が存在しない狀態が、全體の總意において架空の犯人像を生み出し、その架空の犯人像の模倣者(模倣犯)がその總意を強化·達成するような行動を見せるという獨特の社會現象が起こる。
- 作中では、電腦から直接的に無線ネットワークを介して瞬時に情報交換をすることが可能となっており、特定の個人(笑い男やクゼなど)が見聞きし知り得た情報でも、それを公開することで、瞬時にあらゆる人がその情報を共有出來るようになっている。その結果、知識の程度や思想の傾向が同水準である人間達による集合體が形成される。これがオリジナル(先導者)を喪失した個人(孤立した個)の集合體であるが、『2nd GIG』ではハブ電腦[注 2]を獲得してより組織化するに至る。
- 法務省授産施設閉殼症救濟センター
- 法務省管轄の授産施設で、重度の電腦閉殼症患者を一時的に隔離して、再び社會に出るために必要な訓練を施すことを謳った施設。その實態は、電腦閉殼症患者の職業訓練と稱して、彼らに防壁迷路のプログラムをさせて、優秀な防壁を商品化する施設である。施設の管轄權を巡り、法務省と厚生勞働省が爭った經緯がある。
- 同授産施設から、厚生勞働省に對して行われた大規模なハッキング攻擊によって、深度A以上の最高機密が流出したことを受けて、公安9課はトグサの身分を精神保健福祉士に偽裝して潛入搜査を行わせた[5]。
- 類似の施設として、厚生勞働省と總務省が關與している財團法人聖庶民救濟センターが『S.S.S.』に登場する。
- 海坊主
- 海上自衛軍に屬する秘密特殊部隊。正式な部隊名は存在せず、公安9課と同樣に組織圖では存在しない事になっている。大戰中には根室奪還作戰で活躍した。
- 元海上幕僚長の藥島幹事長の意を受けて公安9課本部を襲擊するなどし、最終的には、公安に身柄を拘束されたトグサを除く、9課のメンバー全員の身柄を拘束している。
- 『2nd GIG』でも、茅葺政權が計畫していた強制歸化政策に反發する難民の一齊武裝蜂起の鎮壓を想定して、「出島」周邊で行われた自衛軍の合同實彈演習に參加しているのが確認できる。
- マトリ
- 正式名稱は「厚生勞働省醫藥局麻藥對策課強制介入班」。本來は麻藥に關する凶惡犯罪を取り締まる事を目的とした厚生勞働省の實働部隊だが、藥島幹事長の息のかかった安岡ゲイル指揮下のマトリは、NPO法人「ひまわりの會」襲擊や、中央藥事審議會理事長の今來栖尚の暗殺など、私兵集團のようになってしまっていた。
- なお、「マトリ」と通稱される麻藥取締部が厚生勞働省醫藥·生活衛生局監視指導·麻藥對策課の下部機關として實在する[6]。
スタッフ
- 原作 - 士郎正宗
- 企畫 - 石川光久、渡邊繁
- 監督、シリーズ構成 - 神山健治
- キャラクターデザイン - 下村一
- メカニックデザイン - 寺岡賢司、常木志伸
- 美術監督 - 竹田悠介
- 美術設定 - 加藤浩
- 色彩設定 - 片山由美子
- 特殊效果 - 村上正博
- 撮影監督 - 田中宏侍
- 3D監督 - 遠藤誠
- 編集 - 植松淳一
- 音響監督 - 若林和弘
- 音樂 - 菅野よう子
- 音樂プロデューサー - 太田敏明
- 音樂ディレクター - 石川吉元
- 音樂製作 - ビクターエンタテインメント
- プロデューサー - 松家雄一郎、杉田敦
- 製作 - Production I.G
- 製作 - 攻殼機動隊製作委員會(Production I.G、バンダイビジュアル、BANDAI ENTERTAINMENT INC.、電通、日本テレビ、德間書店、ビクターエンタテインメント、MANGA ENTERTAINMENT INC.)
主題歌
オープニングテーマ
- 「inner universe」
- 作詞 - Origa、Shanti Snyder / 作曲·編曲 - 菅野よう子 / 歌 - Origa
- 「GET9」
- 作詞 - Tim Jensen / 作曲·編曲 - 菅野よう子 / 歌 - jillmax
- 地上波放送時
エンディングテーマ
- 「lithium flower」
- 作詞 - Tim Jensen / 作曲·編曲 - 菅野よう子 / 歌 - Scott Matthew
- 「I do」
- 作詞·歌 - Ilaria Graziano / 作曲·編曲 - 菅野よう子
- 地上波放送時
- ※もともとは「攻殼機動隊 S.A.C. 2nd GIG」中の插入曲であった。
エピソード
SA: Stand Alone(獨立)エピソード C: Complex(複合)エピソード
| # | タイトル 英題 (英語版參照) |
腳本 | 繪コンテ | 演出 | 作畫監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 公安9課 SECTION-9 SA: Public Security Section 9 – SECTION-9 |
神山健治 | 河野利幸 | 後藤隆幸 | |
| 2 | 暴走の證明 TESTATION SA: Runaway Evidence – TESTATION |
藤咲淳一 | 河野利幸 | 淺野恭司 玄馬宣彥(メカ) | |
| 3 | ささやかな反亂 ANDROID AND I SA: A Modest Rebellion – ANDROID AND I |
櫻井圭記 | 吉原正行 | 植村淳 | |
| 4 | 視覺素子は笑う INTERCEPTER C: The Visual Device will Laugh – INTERCEPTER |
菅正太郎 | 神山健治 | 山本秀世 | 山口賢一 後藤隆幸 玄馬宣彥 |
| 5 | マネキドリは謠う DECOY C: The Inviting Bird will Chant – DECOY |
藤咲淳一 | 中村隆太郎 | 須賀重行 川原智弘(メカ) | |
| 6 | 模倣者は踴る MEME C: The Copycat will Dance – MEME |
橘正紀 | 後藤隆幸 | ||
| 7 | 偶像崇拜 IDOLATER SA: Idolatry – IDOLATOR |
若林厚史 | 佐藤雅弘 | ||
| 8 | 惠まれし者たち MISSING HEARTS SA: The Fortunate Ones – MISSING HEARTS |
櫻井圭記 | 川崎逸朗 | 布施木一喜 | 新野量太 玄馬宣彥(メカ) |
| 9 | ネットの闇に棲む男 CHAT! CHAT! CHAT! C: The Man Who Dwells in the Shadows of the Net – CHAT! CHAT! CHAT! |
佐藤大 | 神山健治 | 橘正紀 | 淺野恭司 |
| 10 | 密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE SA: A Perfect Day for a Jungle Cruise – JUNGLE CRUISE |
松本淳 | 前田明壽 | ||
| 11 | 亞成蟲の森で PORTRAITZ C: In the Forest of Pupae – PORTRAITZ |
櫻井圭記 | 河野利幸 | 後藤隆幸 | |
| 12 | タチコマの家出 映畫監督の夢 ESCAPE FROM SA: Tachikoma Runs Away; The Movie Director's Dream – ESCAPE FROM |
吉原正行 | 海谷敏久 樋口香里 | ||
| 13 | ≠テロリスト NOT EQUAL SA: Unequal Terrorist – NOT EQUAL |
菅正太郎 | 布施木一喜 | 後藤隆幸 | |
| 14 | 全自動資本主義 ¥€$ SA: Automated Capitalism – ¥€$ |
神山健治 | 山本秀世 | 丸山宏一 | |
| 15 | 機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES SA: Time of the Machines – MACHINES DÉSIRANTES |
櫻井圭記 | 竹下健一 | 新野量太 玄馬宣彥(メカ) | |
| 16 | 心の隙間 Ag2O SA: Chinks in the Armor of the Heart – Ag2O |
寺戶信壽 | 神山健治 | 橘正紀 | 淺野恭司 玄馬宣彥(メカ) |
| 17 | 未完成ラブロマンスの真相 ANGELS' SHARE SA: The True Reason For The Unfinished Love Affair – ANGELS' SHARE |
櫻井圭記 | 小倉陳利 | 下司泰弘 | 中村悟 |
| 18 | 暗殺の二重奏 LOST HERITAGE SA: Assassination Duet – LOST HERITAGE |
藤咲淳一 | 吉原正行 | 丸山宏一 | |
| 19 | 偽裝網に抱かれて CAPTIVATED SA: Embraced by a Disguised Net – CAPTIVATED |
菅正太郎 | 安藤真裕 | 大原實 | 木崎文智 |
| 20 | 消された藥 RE-VIEW C: Vanished Medication – RE-VIEW |
佐藤大 | 松本淳 | 河野利幸 | 淺野恭司 |
| 21 | 置き去りの軌跡 ERASER C: Left-Behind Trace – ERASER |
河野利幸 | 竹下健一 | 新野量太 玄馬宣彥(メカ) | |
| 22 | 疑獄 SCANDAL C: Corporate Graft – SCANDAL |
藤咲淳一 | 橘正紀 | 村田俊治 | |
| 23 | 善惡の彼岸 EQUINOX C: The Other Side of Good and Evil – EQUINOX |
松本淳 | 中村悟 | ||
| 24 | 孤城落日 ANNIHILATION C: Sunset in the Lonely City – ANNIHILATION |
櫻井圭記 | 橘正紀 | 下司泰弘 | 淺野恭司 |
| 25 | 硝煙彈雨 BARRAGE C: Smoke of Gunpowder, Hail of Bullets – BARRAGE |
布施木一喜 | 後藤隆幸 | ||
| 26 | 公安9課、再び STAND ALONE COMPLEX C: Public Security Section 9, Once Again – STAND ALONE COMPLEX |
佐藤大 | 河野利幸 | 村田俊治 | |
放送局
| 放送局 | 系列 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| パーフェクト·チョイス | 衛星放送 | 2002年10月1日 - 2003年11月30日 | PPVで1か月間各2話放送 | |
| 日本テレビ | 日本テレビ系列 | 2004年1月6日 - 6月8日 | 火曜 25:23 - 25:53 | 製作委員會參加。4月より25:10 - 25:40。 |
| 福岡放送 | 2004年1月12日 - 6月14日 | 月曜 25:28 - 25:58 | ||
| 中京テレビ | 2004年1月15日 - 6月17日 | 木曜 26:28 - 26:58 | ||
| よみうりテレビ | 2004年1月19日 - 6月21日 | 月曜 26:18 - 26:48 | ||
| 長崎國際テレビ | 2004年1月19日 - 6月28日 | 月曜 25:23 - 25:53 | ||
| ミヤギテレビ | 2004年1月20日 - 6月22日 | 火曜 25:23 - 25:53 | ||
| 福島中央テレビ | 2004年1月30日 - 7月23日 | 金曜 25:28 - 25:58 | ||
| 札幌テレビ | 2004年4月9日 - 2005年9月24日 | 月曜 25:15 - 25:45 | ||
| 山梨放送 | 2004年4月12日 - 2005年9月27日 | 火曜 25:40 - 26:10 | ||
| 西日本放送 | 2004年7月7日 - 12月15日 | 水曜 25:50 - 26:20 | ||
| テレビ埼玉(テレ玉) | 獨立協 (首都圈トライアングル) |
2015年4月1日 - 10月7日 | 水曜 23:00 - 23:30 (3局同時ネット[注 3]) |
|
| テレビ神奈川 | ||||
| 千葉テレビ放送(チバテレ) |
- 2002年 - パーフェクト·チョイスで國內初放送。
- 2004年 - 日本テレビ系列數局で地上波放送。その際、內容的に地上波では放送できないと判斷された3話分(第10話·第11話·第19話)は未放送となった。
- 2006年 - アニマックスで放送。
- 2007年3月26日 - NHK BS2の特番「『精靈の守り人』徹底研究」の中で、第2話が放送された。『精靈の守り人』シリーズは神山監督の「S.A.C」シリーズの次の作品である。
- 2011年3月7日~11日 - WOWOWで全話放送。
- 2013年7月1日~15日 - ファミリー劇場HDで全話放送。
- 2015年4月1日より、攻殼機動隊25周年企畫として、首都圈トライアングル各局(テレビ神奈川、テレビ埼玉、千葉テレビ放送)にて23:00からの同時ネットで放送。
リリース
- 攻殼機動隊 Stand Alone Complex (VHS·DVD共に全13卷) バンダイビジュアル 發賣:2002年12月21日 - 2003年12月21日
- DVDの映像特典として、各話に對應し計26話からなる『タチコマな日々』收錄。
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX Official Log 1 (DVD) バンダイビジュアル 發賣:2003年10月24日
- 本編ハイライト、デジタルアニメ·CGメイキング、インタビュー映像+アフレコ現場映像、特製本付き
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX Official Log 2 (DVD) バンダイビジュアル 發賣:2003年12月21日
- 予告編集、公安9課座談會(シナリオチームによる座談會を副音聲で收錄)、特製本付き
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX インターバル (DVD) バンダイビジュアル 發賣:2004年2月25日
- 『攻殼機動隊 S.A.C. 2nd GIG』本編發賣に先驅けて、新シリーズの映像も樂しめるプロモーションビデオ
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX the Laughing Man (DVD) バンダイビジュアル 發賣:2005年9月23日
- 第1シーズン全26話を2時間40分に濃縮した再編集版。
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX DVD-BOX (DVD) バンダイビジュアル 發賣:2007年7月27日
- 第1シーズン 全26話收錄。
- 攻殼機動隊 S.A.C. TRILOGY-BOX (Blu-ray) バンダイビジュアル 發賣:2008年7月25日
- 「The Laughing Man」「Individual Eleven」「Solid State Society」を收錄。
- 攻殼機動隊 Stand Alone Complex Blu-ray Disc BOX 1 (Blu-ray) バンダイビジュアル 發賣:2009年8月25日
- 第1シーズン 第1話-第13話を收錄。
- 攻殼機動隊 Stand Alone Complex Blu-ray Disc BOX 2 (Blu-ray) バンダイビジュアル 發賣:2009年9月25日
- 第1シーズン 第14話-第26話を收錄。
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX the Laughing Man (Blu-ray) バンダイビジュアル 發賣:2010年12月22日
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX:SPECIAL EDITION (Blu-ray) バンダイビジュアル 發賣:2013年9月25日
- 第1シーズン 全26話を收錄。
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX:SPECIAL EDITION (Blu-ray) バンダイビジュアル 發賣:2015年12月24日
- 第1シーズン 全26話を收錄。2013年發賣のBD-BOX特裝版と同仕樣。
サウンドトラック
他メディア展開等
書籍·雜誌(コミック)
小説作品
小説版著作者の藤咲淳一は、アニメ本編の腳本にも參加している。
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX 虛夢迴路 - ISBN 4-19-905145-7
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX 凍える機械 - 時代設定は攻殼機動隊 S.A.C. 2nd GIG。ISBN 4-19-905147-3
- 攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX 眠り男の棺 - ISBN 4-19-905149-X
コミック版
『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX』は、衣谷遊によるコミカライズ作品。原作アニメシリーズの「Stand Alone(獨立)エピソード」に準據したストーリーで構成される。『週刊ヤングマガジン』(講談社)2010年第2號(2009年12月14日發賣)から2010年第14號(2010年3月22日發賣)まで連載し、第1部である「EPISODE1:SECTION9」を完結。揭載誌を『月刊ヤングマガジン』(講談社)へ移籍し、2010年第5號(2010年4月14日發賣)から2013年第1號(2012年12月17日發賣)まで連載し、「EPISODE2:TESTATION」から「EPISODE5:NOT EQUAL」までを完結。單行本は全5卷。
- 單行本一覽
衣谷遊『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX』講談社〈KCDX〉[7]全5卷。
- 2010年4月6日發賣 ISBN 978-4-06-375893-1
- 2010年11月5日發賣 ISBN 978-4-06-375989-1
- 2011年8月5日發賣 ISBN 978-4-06-376099-6
- 2012年3月6日發賣 ISBN 978-4-06-376602-8
- 2013年3月6日發賣 ISBN 978-4-06-376775-9
『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX ~The Laughing Man~』は、衣谷遊によるコミカライズ作品。原作アニメシリーズの「Complex(複合)エピソード」=「笑い男事件」に準據したストーリーで構成される。『マンガボックス』(DeNA)にて第1號(2013年12月4日配信)から2016年第42號まで連載された。
- 單行本一覽
衣谷遊『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX ~The Laughing Man~』講談社〈KCDX〉[7]全4卷。
- 2014年6月20日發賣 ISBN 978-4-06-376997-5
- 2015年3月6日發賣 ISBN 978-4-06-377118-3
- 2015年12月4日發賣 ISBN 978-4-06-377361-3
- 2016年12月6日發賣 ISBN 978-4-06-376997-5
『攻殼機動隊S.A.C タチコマなヒビ』は、漫畫:山本マサユキ、プロット:櫻井圭記によるオリジナルストーリーのパロディ作品。
- 主條目:タチコマな日々#コミック版
ゲーム
- 『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(PS2、2004年3月發賣)
- 『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX -狩人の領域-』(PSP、2005年9月發賣)
- 『攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX オンライン』(パソコン用オンラインFPS、2016年11月よりβ版サービス開始)
パチンコ·パチスロ
外部リンク
模板
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- ↑ http://www.imdb.com/chart/toptv/ (2017年11月24日)
- ↑ 蘋果核戰記則是2026年
- ↑ 日テレ版攻殼機動隊 STAND ALONE COMPLEX公式サイト·攻殼機動隊とは?
- ↑ 「攻殼機動隊S.A.C.」の續編「SSS」が11月にDVD發賣 AV Watch, 2006年7月3日
- ↑ バンダイビジュアル「攻殼機動隊S.A.C. 完全設定資料集MAXIMIZED」シナリオ決定稿集 p.196~200
- ↑ なぜいま逮捕!? 麻藥Gメンが小向美奈子を「數カ月前から內偵していた」理由. アサ芸プラス. 2015-02-10 [引用時間: 2015-02-13].
- ↑ 7.0 7.1 レーベル種別に關しては、「KCDX」と「ヤンマガKCDX」の表記搖れが見られる。
引用錯誤:使用群組名稱 "注" 的 <ref> 標籤已存在,但查無對應的 <references group="注"/> 標籤
