User:春上冰月/歌詞/シンデレラベイビー

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ふたつ並（なら）んだ小（ちい）さい足跡（あしあと）

少（すこ）し遠回（とおまわ）りの夜（よる）の街角（まちかど）

お別（わか）れのバス停（てい）から経（た）つと

君（きみ）はまた新（あたら）しい歌（うた）を歌（うた）うでしょう

夢（ゆめ）の中（なか） ふたりは踊（おど）った

わたしはまるでシンデレラ

時間（じかん）を忘（わす）れて 魔法（まほう）が消（き）えるまで

魔法（まほう）が消（き）えるまで

魔法（まほう）が消（き）えるまで

もうすぐ時計（とけい）は上（うえ）を向（む）く

涙（なみだ）を堪（こた）えて

手（て）を伸（の）ばす程（ほど） 君（きみ）に届（とど）かない

明日（あした）の君（きみ）にグッバイ

ひとつ残（のこ）った夢（ゆめ）の角砂糖（かくざとう）

苦（にが）いコーヒーにそっとかき混（ま）ぜよう

思（おも）い出（で）もそう　悔（く）いのカケラも

きっとまた新（あたら）しい歌（うた）に変（か）わるでしょう

夢（ゆめ）が醒（さ）め 虹色（にじいろ）の恋（こい）も

カボチャの馬車（ばしゃ）もないけれど

なぜかしら どうして魔法（まほう）が消（き）えてないの

あの夜（よる）からずっと

魔法（まほう）が消（き）えてないの

魔法（まほう）が消（き）えてないの

ああ 今（いま）はわたしも上（うえ）を向（む）く

涙（なみだ）を堪（こた）えて

手（て）を伸（の）ばす程（ほど） 君（きみ）に届（とど）かない

明日（あした）の君（きみ）にグッバイ

明日（あした）の君（きみ）にグッバイ